全顎矯正のケースです。

 非抜歯ケースで、動的治療期間は13ヶ月でした。

 

 

 

動的矯正治療終了後は、犬歯ガイドを獲得でき、臼歯はdiscrusionを獲得できています。

 

資料採得 ¥33,000~

全顎矯正 ¥660,000~

調整料(月)¥5,500~

 40代女性の方です。

 月に1回くらいのペースで左下の歯肉が腫れを繰り返すとのことで来院されました。

 術前のCTを確認すると舌側骨欠損が顕著です。

 全顎的にペリオタイプではなく、咬合が関与しているでしょう。

力のコントロールを行いながら、歯周基本治療を行なった後に歯周組織再生療法を行いました。

 

 この時もEr;YAGレーザーがなく、またPRGFがあればより効率にもっと良好な成果があげられたと思います。(現在当院ではEr;YAGレーザーもPRGFも共に常設しています。)

 それでも歯肉剥離と郭清後にエムドゲインと補填材を塡入しました。

 術前に毎月腫れていたのが、術後1年くらい経過をしていますが、腫脹は一度もなく経過は良好です。

 まだ経過も浅いので今後も長期的なフォローを行なっていきます。

 

歯周組織再生療法 ¥33,000~

 20代男性の患者さんです。

 20代ですが、臼歯部に骨欠損が散見されます。

右上4番も1〜2年前に他院で抜歯されたとのことでした。

左上臼歯部に特に顕著な骨欠損を認めます。

 

 しかしこのケースにおいて注目したのは咬合です。

あまりカリエスタイプ・ペリオタイプではないような印象です。歯周基本治療は勿論必要ですが、力のコントロールへも十分な配慮が必要でしょう。

 

 ですので術前にフェイスボウとチェックバイトで咬合状態も確認しました。

 やはり側方運動時の最後臼歯の干渉もみられますし、もしかするとCO-CRの不一致による咬

 咬合性外傷に起因することも深層にあるのかもしれません。従って咬合調整や干渉にもなっている下顎両側智歯も抜歯の必要性を認めます。

 

 

 ですので力のコントロール(咬合調整)と炎症のコントロール(歯周治療)を並行して行う必要があります。

 

 

 

術後資料↓

 まだ経過が浅いのですが、術後も同様の模型診査を行なっても犬歯による臼歯離開も獲得できているので、力のコントロール・炎症のコントロールも十分に獲得できたと思われます。

 あとは定期的なメインテナンスでフォローをしていきます。

 

歯周組織再生療法 ¥33,000~

歯肉剥離掻爬術(保険適応) ¥7,000~¥10,000(3割負担)

 ※保険点数により決定されますので手術対象となる歯数によって

  大きく異なります。

 暫くサボってしまっていたのでまたぼちぼち当院での実例報告をしていきたいと思います。

 

 このケースは根分岐部病変(Lindhe&Nyman classⅡ)があったケースです。度々歯肉の腫脹を繰り返し、同部の違和感がありました。

 術前にCTレントゲン撮影を行い十分に骨欠損形態を把握した上で、歯肉剥離と郭清を行いました。

 

 郭清はこの時は手用インスツルメントで丁寧に行っていきましたが、根分岐部は場所によってはかなり狭く深いので

今であればEr;YAGレーザーを併用すればもっと効率的できていたでしょうね!(現在、Er;YAGレーザーは常設しています)

 郭清後はエムドゲインとオートトゥースボーンを混和したものを塡入し縫合しました。

 

 オートトゥースボーンとは抜いた歯を骨補填材として処理したものです。

 

オートトゥースボーンはこの同じ患者さんの別部位で歯根破折のため抜歯となってしまった歯牙を、象牙質とエナメル質を部分脱灰したもので、万が一補填材が露出しても感染を起こさないとされていますし、自己由来なので非常に安全性の高い材料です。

術後半年ですが、術後からは一度も歯肉腫脹を起こすことなく順調に経過しています。

 

歯周組織再生療法 ¥33,000~

正中離開をダイレクトボンディングで修復したケースです。

 

正中離開(歯の真ん中の隙間)については、

①ダイレクトボンディング

②補綴(セラミック冠やラミネートベニア)

③矯正

の3パターンですが、矯正がNGならダイレクトボンディングのケースが殆どですね。

 

術前にワックスアップで診断してイメージを共有したら、これなら1回で治療が終わります。

 

 

ブログの中身がダイレクトボンディングばっかりですが、歯内療法、歯周治療、矯正、インプラント、審美補綴色々と手広くやってますので、治療内容に関してはいつでもお問い合わせください!!!

 

ダイレクトボンディング ¥25,000~(一歯)

右上6番のう蝕治療です。(20代女性)

近心隣接面に実質欠損を認めます。

 

それほど大きな虫歯じゃないかな〜と思ってましたが、古いCRを外すとなかなか大きかったですね・・・

 

近心髄角が露髄したので、露出面を確認しながら部分断髄を行いMTAセメントにて直接覆髄。

 

そして、あとはダイレクトボンディングで充填を行いました。

保険治療だったらメタルインレーか、下手したら抜髄してFMCになるようなケースだと思いますので、最小限の治療介入で済んだのではないかな?と思ってます。

 

歯髄温存療法 ¥33,000~

ダイレクトボンディング ¥27,500~

奥歯の銀歯を白くした症例です。

 

 

第2小臼歯(黄色)と第1大臼歯(赤)は小さいインレーなのでコンポジットレジンによるダイレクトボンディング

第1小臼歯(青)はEmax(セラミック)による間接法を選択!

 

 

まずは第2小臼歯と第1大臼歯

 

そして第1小臼歯

 

ただ『銀歯→白く』するだけではなくて、する以上は長く維持できるように考えています。

 

Emaxクラウン(セラミック) ¥110,000~

ダイレクトボンディング    ¥27,500~(一歯)

前歯の保険治療で入っていた硬質レジン前装冠をセラミッククラウンに変更したケースです。

まず天然歯である右上中切歯よりも左上中切歯の補綴物が幅径が大きくアンバランスになっていたので幅径が左右対称になるように調整し、左上側切歯の近心をダイレクトボンディングにて形態を修正しました。

 

細かい歯肉縁下の形成やプロビジョナルの修正を行いつつ、バランスを見ながら最終的には歯肉圧排して最終補綴物への作成へ移行します。

 

印象はダブルコードによる歯肉圧排とシリコン連合印象を行いました。

 

術前に比べて天然歯に調和した補綴形態を与えることができたのではないかと思います。

 

セラミッククラウン(PFZ) ¥110,000~

右上の違和感という主訴で来院された方です。

修復物を除去すると歯質は破折しており、歯肉縁下まで及んでいました。

 

この状態で同じように補綴をしても予後は見込めませんし、主訴の違和感の解消にも至りません。

 

 

破折によって侵害された生物学的幅径をこのような処置を行うことで回復させてあげることが大事です。

 

そうすることでもともと歯肉縁下まで破折してことで起きていた歯肉の炎症もきれいに回復しています。

 

何事も原因を探って、その原因に対して治療を行うことが大切です。

 

臨床歯冠長延長術 ¥16,500~

左下第一大臼歯の審美障害にて治療開始をしました。

旧インレーを除去して、ラバーダム 下で感染歯質を除去します。

 

象牙質と歯髄は複合体と考え、ラバーダム はできれば付けたいですね。

 

露出した象牙質は即座にCRにて象牙細管を封鎖します。

 

最終的にはセラミックインレー(Emax)にて修復完了しました。

 

Emaxインレー ¥55,000~