お友達夫婦が、一ヶ月間ハワイに行くので送別会に行ってきた。



例の4組の夫婦が集まって食事会をしただけのことだけど。



我が家以外はみんな定年組で年金暮らし。


ハワイ以外の夫婦も、中国、イタリアと行くところが決まっている。


みんな定年後の生活をエンジョイしている。


うらやましい限りだ。


田舎の母から小さな菓子箱の宅急便が届いた。


「お菓子」と書いてある。


開けてみたら、毛糸で編んだ帽子が入っていた。



田舎は今雪が積もっていて、家の中にいることが多い。


以前、「毎日何しているの?」と聞いたら


「帽子編んでる。」と言うので、


「私のも編んで」と言ったらびっくりしていた。


私が丸坊主だと言うことを忘れていたようだ。




それから、一生懸命編んでくれたのだろう、早速送ってくれた。


サイズはぴったりだった。


おまけに、二言三言書いた小さな封筒に、お金が入っていた。


年金暮らしの母なのに、申し訳ないと思ったら、目頭が熱くなった。




早速、電話でお礼をいった。






おかあさん、ありがとう・・・   






今日は タキソール9回目 ・ ゾメタ27回目の点滴に行ってきた。


実は、以前から主治医には黄疸が出るかも知れないから


気をつけて手や目を見て下さい、と怖いご忠告があった。


気にして鏡を見たりしていたけど、


黄疸がどんな症状なのか直接見たことがないので


想像がつかなくて困っていた。




丁度、点滴の部屋の担当が私の知っている看護師さんだったので、


今の事を質問してみた。


「手はわかりにくいので、目の白いところを見た方がいいですよ。」


「色は黄色と言うより、茶っぽい感じですね」


と、これまた怖い答えでした。




ただ、何故かこの看護師さんと話していると、


涙腺がゆるんで目頭があつくなるんです。


やさしいまなざしとやさしい言葉が心にずんずん染みこんでくるのです(表現がとぼしい)




点滴が終わって帰ろうとしたら、その看護師さんに呼び止められて


何かあったらいつでも声をかけて下さいね、と言ってもらったので


少し立ち話をしたのですが、また、ジュワーと涙腺が危なくなってきたので


「何故か分からないけど○○さんと話すと涙腺がゆるんで来るのでごめんなさい」


と、正直に話して話もそこそこに別れました。(普通そんなこと言わないよね)




きっと、黄疸について相談したので病状が深刻だと思って心配して下さったのでしょう。


何で涙腺がゆるむのか自分でも分からないけど、


せっかく声をかけてくれたので、もっと話せばよかったのに・・・




今日は特に落ち込んでもいないし、深刻な気分でも無かったから


何を言われても大丈夫なはずだったけど、この人にはどうしても弱いんだなぁ。



ホント、不思議な人



ここを乗り越えれば、


あと3日もすれば、


きっと痛みのない元の体に戻るから


と、自分に言い聞かせながらも


様々な事を考えてしまって自分を不安におとしめてしまう。


そして、痛みや苦しみは気持ちのコントロールをあやふやにし


ネガティブな自分を作り出す。





心の中で疑問符?が飛び交う。


これでいいの?


このままでいいの?


痛みは取れるの?


この先どうなるの?


私はどうなるの?








・・・。







昨日は食事会に久しぶりに行ってきた。


楽しかった。




心の中の疑問符は消えていた。









今年初めての治療。


だんだん副作用の痺れがきつくてなって、外出もままならず、


今回、点滴の量を減らしてもらおうと思っていたら、


量を減らすより、投与の間隔を延ばす方が良いと言われ、


当面、隔週でするようになった。



私としては量を減らす方にしてもらって、


副作用を少しでも軽くしたかったけど、


量を落とさない方が効果が良いと言われて、そうすることに決めた。



副作用の緩和に亜鉛のサプリについて相談すると、


こまり顔になっていた。


「腎臓が悪くないから、飲んでみたいなら」と。




主治医は西洋医学オンリーの人で、


データーにないものはあまり受け付けない。


まぁ、仕方がないっちゃ仕方がないんだけど。




看護師さんに言わせると


効く人と効かない人とがはっきり分かれるそうで、


それなら、まずは飲んでみないと始まらないから、


早速、明日買いに行こう。



今日の抗ガン剤の投与後はなんだか調子が悪い。


いつもいくホームセンターにも行かず、家に直行した。


そんな時は寝るに限るで、昼寝をする。



昼寝が出来る環境に感謝しつつ・・・