確かに実家の状況を見に行ったり、お宝を物色しに行っても、いつも風景は変化無し!
国道249も変わらずの段差や陥没増も放置状態ながら、月曜から珠洲市へ派遣され、農地給水のパイロットラインの復旧に行きます!
勿論泊まりでの一週間。
しかも、珠州の先端に行くのに、宿泊先は輪島市三井。
現場迄2時間コース!
作業時間有りませんね?
もう1班は穴水町で、仮設住宅設置周囲の舗装修繕と金沢から応援し、少しでも改善されたら良いのですが、本来なら5ヶ月が過ぎようとする中、何の復興って感は進んで無いのが、実態かと思われますね。
支援金やボランテア投入も沢山頂いているのでしょうが、お上の対応対策が、進んでいないのが、実情かも…
県知事は何して居るのか?現地在住ならこんな悠長な進捗じゃぁ我慢出来んやろうに…
国家も百年に一回あるか無いかの災害なら、もっと被災地への他県からの施工業者を現地に派遣して欲しいですね。ライフラインの電気、水道は概ね開通らしいが、宅内への通電通水は被災者負担は仕方無いかもしれないが、施工業者不足と出張料金も含め被災者は高額支払必須となり更なるストレスも追加され、現地より離れる覚悟もさらる方が増えているようです。
“能登は優しや土までも”が無くなりそうです?
金沢市内も地震の影響から、住宅はさほどでは無いですが、道路は、気温上昇から陥没箇所が更に増え、一旦補修した箇所の再補修も依頼が来て居る状況でして、夏に向かい更に依頼が増えるんでしょうね。
県内一円への広範囲施工は中々大変です。
県外からの施工業者手配及び宿泊施設の増設も必至な状態から、対策対応次第で復興の加速が進むと思います!