今回は石を感じるためのさらなる情報や、石の感覚者から聞いたおすすめの方法をシェアしていきたいと思います!
まず基本なのは姿勢を良くしたまま首の力を抜くと言う、私が何度も記事にしているいつもの方法です。
これをする事で解剖生理学的に石を感じる体が作られてきます。
この状態で石を持った時
持っていない時と感覚が違うか、「そんな気がする」という感じが出たら成功です。
「気がする」でいいの?と思うかもしれませんが、基本石はそこまでハッキリとわかる事はありません。
もし誰でも「これは!」となったら石の業界もオカルトなどと言われる事はないでしょう。
やはり普通の人は感覚をクリアにし、石に対して自分を薄めるという工程が必要になるのです。
最初は針の穴ほどしか感じられないでしょう。
しかし何度も繰り返していくとその穴は大きくなり、石のエネルギーに対する解像度はどんどん上がっていきます。
そのために基礎的な練習、フォーム作りは欠かせない作業となってきます。
新しい石グレイシアライト。私はこの石を検索しやすいようグレイシャライトやグレイシアライトかどう呼ぶか統一したかったのですが、最近複数の業者がグレイシアライトと呼んでいるのでそれに合わせることにしました。シモンズ氏も究極の静寂の石として紹介されています。オルターストーンはその静寂が非常に深く味わえるのでやはり持っておきたいです。
その次に必要なのは自分を薄める、石に意識を合わせる事です。
石のために自分の自我はいらないと大袈裟に考えるくらいがちょうどいいです。
それくらい大袈裟に考え合わせる意識をしてやっと少しだけ自我が薄れます。
ここで言う自我とは体の緊張です。人は緊張があると脳が緊張にリソースをさいてしまうので石を感じる感覚が薄れてしまいます。
自分を薄めると石の方が自分よりも主張が強くなるのでエネルギーがさらに分かりようになります。
ここまで来ると石の世界が楽しくて仕方がない状態になってきます。
オーラライトは過去世まで浄化すると言われる深い浄化が特徴です。この石と意識を合わせ浄化された後は他の石のエネルギーかなり分かりやすくなります。
そして今回初めて公開する上級のステップは「石と繋がった」という感覚を持つことです。
やり方はシンプルです
①石に意識を合わせる状態(自我が薄まっている)をまず作り出し、石のエネルギーでからだを浸します。
②その後自分のハートチャクラに体感覚として意識を持っていき、「この石を受け入れ、繋がった」と頭の中でと認識する事です。
これをやるとなぜかわからないですが「繋がった」感覚が現れ、意識を合わせる技術によって体を充満していた石のエネルギーが体内に流れ込んできます。
意識を合わせるだけでも感動があるのに、さらにこれを体感すると驚くと思います。
この意識はかなりスピリチュアルな技法になりますが、石のエネルギーのような目で見えないものは量子力学的な話で言う観測をすることでさらに実体化します。
目に見えないものを捉えた時点で本人にとっては実在するものとなる
そう言ったのを利用したのがこの石と繋がる技術だと言えましょう。
じつはこれには一部ヒーラーの技術が使われており、実際のエネルギーワーカーや霊能者はこの技法の延長線の技術を使っている事が多いです。
ほんとひと昔の私ならありえないと一蹴するような技術です。不思議すぎますよね。
このヒーラー的技術の話になるとさらにスピリチュアルになってしまうのでここでは割愛します。
アゼツライトのバスストーン。これも当初怪しさMAXでしたが、実際風呂に入れると違う。石の意識が出てきた人向けだと思いますが、入浴剤や成分が溶け出して〜ではないただエネルギーが高い水を作るだけなのでなくならない!一生物です!
他にも石の感覚者に「どうしたら何もない人が石を感じる事ができるでしょうか?」と聞いたところ
・風呂に入ったあと石を持つ
・少量のお酒を口に含んでから石を持つ
と言うアドバイスをもらいました。
理屈としてはリラックス状態を作り出し、お酒も自我が薄れると言うお話でした。
やはりキーポイントは適度なリラックス、脱力、そして自我の薄れですね。
酒は私は弱いのであまり試した事がないですが風呂は湯当たりしない程度に入ってから石を持つと確かに感覚は変わります。
こう言った状態で石を持って感覚を少しでも感じたら変化の糸口にできます。
ぜひ興味のある方は試してみてください!
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