石の瞑想・意識の合わせ方のメカニズム

今回は石の瞑想の基礎的技術と仕組みです！

最近は瞑想や意識を合わせ石のエネルギーを楽しむ行動すべてを「石活」と呼んでいます。

私は「真面目に石の瞑想をした」というよりは石に感じるエネルギーをもっと味わいたくてどうすればエネルギーの知覚が拡大するかを追っていった結果今があります。

だから私にとって石活は非常に楽しい趣味で、日常ずっと意識を合わせ石のエネルギーの感覚をどんな時でも知覚していたかったのです。

その結果分かってきた事は

この技術は石のエネルギーに全身で波乗りする技術だという事です。

そのために姿勢を真っ直ぐにしたまま体の緊張した部分を抜きます。(首を意識するだけである程度抜ける)

思考に使う頭の意識を可能な限り五感に、そして体に持っていきます。

そうすると体感覚の右脳系が優位になりエネルギーを知覚するための土台が出来てきます。

多くの失敗パターンは思考に使う脳のリソースを体の感覚にもっていくのが未熟・未開発なせいで、エネルギーがわからないというパターンです。

ほとんど人類は左脳優位(思考)で生きているからですね。

石のエネルギーを感じているとき余計な事を考える余裕はありません。

それだけ思考に使う脳の容量を全身で石を感じるために使用しているのです。

最初に感じるのは「気のせいかも」レベルです。

しかし体感は最初は数秒、次第に十何秒と練習によって増えてきます。

大変そうに聞こえますが、エネルギーの片鱗を少しでも味わうともっと長く感じたいと思うようになるので苦労には感じなくなっていると思います。

エンジェルレルムレイは全身を直線で貫く強力なエネルギー、そして手足まで光で満たされ非常に気持ちがいい感覚を得られます。

そして私は石の意識を合わせる際によく「自分を消す」と言っていますがこれは左脳系の思考を、あるいは顕在意識系を体感覚に持っていくための表現です。

左脳や顕在意識＝「自分」であり「力み」です

これを消すということは体感覚(右脳)を必然的に優位にさせます。

体感覚が優位になると石のエネルギーを知覚する事が容易になります。

エネルギーを知覚できるとその感覚に五感や全身で乗っていく事ができます。

ここまで来ると石のエネルギーの存在を疑う事はできなくなっています！

この顕在意識や思考、力みは最初から全て消すのは難しく、最初は9:1(左脳:右脳)くらいできたらいい方です。8:2あたりからハッキリ石を知覚できますが、これを徐々に5:5に近づけていけるとあなたの体感・人生は以前とは比べ物にならない状態になっているのです。

リビアンゴールドテクタイトはソーラープレクサスチャクラの最強の顕現石です。意識を合わせるとお腹から太陽が広がるように気分が明るくなり自信が満ち溢れたかの様な体感を得られます

顕在意識を消す意識をすると潜在意識が顔を出し、全ての出来事が必然に感じられ、無意識優位によって本来自分が行きたかった方へと人生が進んでいく現象が起こり始めます。

全てシンクロニシティだと言えばいいのでしょうか。それくらい体感は不思議な感じです。

しかし、この感覚はまだ私は体感中であり全てが分かったようなことは言えません。

現段階の私は石を通して無になる事の重要性を学び、その状態を石なしで無になるように行うとクラウンから松果体の意識とともに光の線のように感じられる状態が続いています。

最終的には石のエネルギーを利用することも、自分の潜在意識を使っても生きる事ができる。

その状態は運を人生を無意識に最高善へと導くことができる可能性があると思っています。

そのためにはやはりエネルギーが強いと言われる石で練習していくのが重要だと思います。

エネルギーが強すぎる石はかなり自分を消す技術が必要ですが、それは後ほど載せます。

ほんとうに石は面白いですね。

不思議を飛び越えて意味不明な世界に行ける、そんな石活をぜひ楽しんでしてみてください！

また紹介しますね！