今回は私がヘブンアンドアースから個人的にご教授を受け完成したアゾゼオ装置についてです。


私は条件の通りに装置をつくり、「すばらしい!クリエイティブですね。きっとうまくいくでしょう!」と太鼓判のようなお返事をいただいたのですが、私はこれで本当にアゾゼオできるのか(ゴメンなさい)と若干疑っていました。






そこで、ヘブンアンドアースのアゾゼオの石たちはほぼアゾゼオされているので、アゾゼオ石と通常の石の違いを私が現在所持している大量のアゾゼオ石はもちろんの事、ヘブンアンドアースの過去のカタログや現在の商品を文字通り全て見て共通点を探していきました。

この手の比較作業は偽物を買わないようにするために他で購入する際に行っているのですが、今回はいつも以上に熱が入りました。



比較の結果、見た目上の違いは

・アゾゼオされている石は1次元が上昇しているせいか、普通の石より「浮いて」みえる

・容器に水を満たしたような充実感がある


という事が最低でもハッキリしました(まだあるのですがこの二つが一番わかりやすい)



一般的な石は当然ですが、モルダバイトやペタライト、通常のフェナカイトも浮いているように見えないのでそういう部分でも今回の実験をスタートしました。



これは日本で有名な高波動水晶、高千穂水晶です。

私は日本でアゾゼオ出来る水晶があるとしたらこれだろう!と思っていました。


上が活性化前、下が活性化処理後です

明らかに充実感が増しエネルギーの上昇も見られましたが、ヘブンアンドアースのどの石と比べてもアゾゼオと呼べるほどのエネルギーを感じられないのが残念でした。

しかし後ほど購入した高千穂水晶では結構いい感じで活性化しました。




これは先日紹介したセンティエントクリスタル


上はすでに活性化したものですが、下はさらに増やしたアゾゼオフェナカイトにより洗練された状態です


エネルギーが飽和しシャープにまとまったようなエネルギーを帯びています。



下くらいのものが私にとって完全に納得いく活性化された状態だなと感じます。





これは産直オーラライト


産直オーラライトの原石をたくさん見ると、いいものしかヘブンアンドアースに出ていない事がわかります。

今までの出品物はその中での選りすぐりです。


ヘブンアンドアースが選定したオーラライトは基本クリスタルの質が素晴らしく、エネルギーもやはり高い。産直は重さと形で勝負ですね!


そしてエネルギーを選定できる人がいるとしか思えないほどグレードの差がきっちりしています。



下が活性化前、そして上が活性化後です。

私のみる2つのアゾゼオの条件を最低限満たしています。


しかしこの大きさの石を最低限でも活性化するためにはそれに比例してアゾゼオフェナカイトの量が必要でした。

私のアゾゼオフェナカイトではどうも大きな石は半端な活性化にしかならないことを知りました。



偶然この大きさの石を活性化できるほどのアゾゼオフェナカイトをお借りでき、やっと日の目を見れたのです!



現在の私ではこのサイズの活性化は出来ません。



これはお借りしたグレートマザーロード。さらに装置に置き最高峰のエネルギーに仕上がりました!すばらしい!ありがとうございます!


そしてここでは載せてきれないのですが、私が一番アゾゼオしたかったノースカロライナ初期アゼツライトでは粒によって活性化の反応がいいものと悪いものがありました。

以前シモンズ氏の文章を見たときに同じアゼツライト、オーラライトのその他のクリスタルにアゾゼオできるものとできないものがあるという記載を見たのですが、まさにこれがそうなのかなと思いました。


できないというよりは100%ではなく80%など反応が悪いものがあるみたいな感じだと思いますが…


そういう意味では産直オーラライトも私のアゾゼオ設備でどこまでできているかはわかりません。

しかし通常の未アゾゼオのオーラライトよりは一段階確実に上がっています。



しかし、もっと収穫があったのは、ヘブンアンドアースでアゾゼオされた石でも、もう少し(1-2日)長くかけるとエネルギーが割増するということです。飽和し切った状態とも言うべき感じ。

そして、大体の石がアゾゼオの設備に入れないよりは入れた方がエネルギーの上昇を感じます。




多大な出費になりそうですが500g級の活性化をすべるべく、アゾゼオフェナカイトはまだあと少し増やさなければ行けなさそうです。


またちょくちょくこういった報告をしていきたいと思います。



また紹介しますね!