司馬遼太郎先生の作品は、感心することが多い。
今日は、「世に棲む日日」から
めちゃくちゃ参考になった文章があったので記憶にとどめておきたい。
吉田松陰の「用士」
人材登用法について
「人には得手と不得手がある。英雄にも愚者にもそれがある。
それを見ぬいて人の得手を用いるがよい。
また人にはかならずいやなところがある。
たとえば残忍、欲深というのはひとのいやがるところであるが、
そういう人物ですら長所があり、それを親切に見てやらねばならない。」
「人のわずかな欠陥をあげつらうようでは
大才の士はもとめることができない。」
「大事には大人物を用いよ。 小事には、小人物をあてよ。
それが適材適所というものである。」
以上。
これを弱冠19歳の吉田松陰が言っている。
すごい。。