どうもご無沙汰しています。
もう10月ですよ…。
あと2ヶ月で今年も終わりとか、なんだかなぁって感じです(笑)
さて、タイトルにもあるように8月最後の日に定期の免疫内科予約検診で通院したんですが、別の病気が見つかりその日から緊急入院する事になりました。
まぁ、その検診日前の日曜日に時間外診察受けなきゃいけないくらい左脇腹に激痛があったんですがね。痛み止めの薬を貰って普段の生活をするには問題なく過ごせたんですが、検査で見事に引っかかりました。腎機能の数値が悪化してるとの事。その日に泌尿器科へ直行です。
病名は尿路結石。
その日に緊急手術で石の横から管を通して左の腎臓に溜まっている尿を流そうとしましたが、石がガッツリ嵌っていて隙間が取れなかったらしく泌尿器科の先生も断念せざるを得なかったようです。無理すると尿管突き破ってしまいそうだったらしいので。
てか、その手術内視鏡を入れる場所の局部麻酔だけなので管を通そうとしている痛みはモロに来ます。尿管つつかれてるのかなり痛かった…。
結局そのまま入院となります。
で、次の手術は大掛かりなものになるので全身麻酔で行うんですが、予定では脇腹から管を通して腎臓に溜まってる尿を出すようにして、可能なら石も割る手術になるとの事でした。
手術予定は5日後に枠を取って下さいました。
しかし、入院中に何があったのか、手術は結局石を砕くだけで終わるという手術に携わった医師たちも拍子抜けの結果だったらしいです。
はた迷惑な患者でしたね、私w
石砕くだけの手術なら、未だ予約待ちの患者さんがそれなりに居るらしかったらしく、そういう方々には本当に申し訳なく思いました。
私の体的には、軽めの手術で済んで有難かったんですがね。
いやー、5月には目の手術で、今度は腎臓。去年の子宮を合わせると1年以内に3回入院してるよ、私…(。-_-。)
ただ、CT見て医師曰く「右にもでかいのあるんだよね。左のより大きいの。それ動いたらまたヤバいね」だそうです。Σ(゚д゚lll)
最近、右側も時々疼くんで「まさか動いてる?」と戦々恐々です。
近々、ステントを抜く内視鏡を受けてから診察があるので一応報告した方がいいかな。
更に満身創痍になったよ。
やっぱり年取ると色々とガタが来るって本当ですね。
まぁ、体質や生活習慣もあるんだろうけど。
腎機能が弱ったせいで関節炎の免疫抑制の薬やら骨粗鬆症予防の薬を止めなきゃいけなくなったんですけど、今のところはそれ程問題は出てないですが、関節の痛みはこれから寒くなると何か不具合が出てくるかもですね。腎機能に影響のない薬もあるらしいのでそちらを処方してもらえるかと思います。
体は資本ですからね。
若い時は無理もききますが、ある程度年齢を経たら健康診断だけでなく各器官の検査もした方がいいかもしれませんね。患ってからだと大変ですよ。指関節はスワンネックみたいに崩れたり変形すると手術しても完全に元には戻せませんからね。普段必ず使う部分ですからね。
ホント皆さんも体は大切にしてくださいね。