二二(富士)は晴れたり、日本晴れ。
ゝ◯(神の国)のまことの
ゝ◯(神)の力を現す代(世)となれる、
仏もキリストも何もかも
仏もキリストも何もかも
はっきり助けて七難しい
御苦労のない代(世)が来るから
身魂を不断に磨いて
身魂を不断に磨いて
一筋の誠を通してくれよ。
いま一苦労あるが、
この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、
この世始まって二度とない苦労である。
このむすびは
ゝ◯(神)の力でないと何もできん、
人間の算盤では弾けんことぞ、
日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。
人間の算盤では弾けんことぞ、
日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。
都の大洗濯、
鄙(田舎)の大洗濯、
人のお洗濯。
今度はどうも堪えてくれというところまで、
後へひかぬから、
そのつもりでかかって来い、
神の国の神の力を、
そのつもりでかかって来い、
神の国の神の力を、
はっきりと見せてやる時が来た。
嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と
出て来るゝ◯(日本)は神の国、
神の力でないと何んにも成就せん、
人の力で何ができたか、
みな神がさせているのだ、
いつでもゝ◯(神)かかれるように、
綺麗に洗濯しておいてくれよ。
人の力で何ができたか、
みな神がさせているのだ、
いつでもゝ◯(神)かかれるように、
綺麗に洗濯しておいてくれよ。
戦は今年中と言っているが、
そんなちょこい戦ではない、
世界中の洗濯だから、
要らぬものが無くなるまでは、
終わらぬ道理がわからぬか。
終わらぬ道理がわからぬか。
臣民同士の戦でない、
カミと神、アカとあか、
ヒトと人、ニクと肉、
タマと魂の戦ぞ。
己の心を見よ、
戦が済んでいないであろう、
それで戦が済むと思っているとは、
あきれたものぞ、
早く掃除せぬと間に合わん、
何より掃除が第一。
寂しさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、
寂しさ越えて時を待つ。
ゝ◯(加実)が世界の王になる、
てんし様が神とわからん臣民ばかり、
口と心と行いと、
三つそろったまことを命というぞ。
神の臣民みな命になる身魂、
掃除身魂結構。
愛の存在でありたいと、私は、そう心から願っています。
強さには、頭で考え思い描く「強さ」、肉低的な強さ、戦って勝つ強さ、頑固で、男性的な強さだけではなく、やわらかく、そして温かい、どんなものもやさしく包み込むような女性的な強さもあります。
その女性的な強さは、愛という輝きに姿を変え、内側から外側へとまぶしいくらいに輝きだします。
自分にそのことを許可したその愛の強さをゆるすことで、すべてがやわらかな光となって、強い輝きを放ちます。
硬く、先の尖ったものに、まっこうから立ち向かう必要などないのです・・・なぜなら、その見せ掛けの強さが、もろく壊れやすいことを、私は知っているのだから。
すべてのものが愛の中で、調和の中で、共鳴します。
私は今、再び誓うのです・・・・「自分の弱さ、そして強さのすべて、痛み、苦しみ、喜びのすべてを、あるがままの自分を愛する」と。
愛の光が多くの人のハートに届き、すべての閉ざされたハートの扉が開かれるときが来ることを、私は信じています。
4/19はGate#76「雲が晴れてゆくような日」。
心を覆っていたものが消え去り、
すべてのものを明瞭に観ることができる。
雲が晴れてゆくような日
・・・
長い眠りのあいだずっと
目の前にあったのに気がつかなかったものの姿を、
醒めた目で見つめてみよう。
(数字のメソッド/辻麻里子)
相手や周りのことを思いやるということを、優先に生きてきたあなた。
それは、とても素晴らしいことであり、美しいことでもあります。
そして、そうすることが自分の使命であると、感じているかもしれません。
ですが、それはあなたの人生での、ひとつの側面に過ぎないかもしれません。
今この地点において最も大切なことは、思いやりを自分に向けること、自分に対して優しくあることなのです。
相手のために何ができるのかではなく、自分のために何をしてあげられるのかということに、再び意識をもたらすことを助けます。
無条件に自分を受け入れ、愛することを通して、ほかの人々を愛することや奉仕することを、可能にします。