源の義経、ヨハネ(四八音)の黙示録。✨✨✨ | みらくる☆彡
つづき
【ヨハネの黙示録第七章】
この後、わたしは四人の御使いが地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、
地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。
また、ひとりの御使いが、
生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。
彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使いむかって、
大声で叫んで言った。
わたしたちの神の僕らの額に、
わたしたちが印をおしてしまうまでは、
地と海と木とをそこなってはならない。
【ヨハネの黙示録第九章ー4】
彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、
額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、
言い渡された。
彼らは、人間を殺すことはしないで、五ヶ月のあいだ苦しめることだけが許された。
【ヨハネの黙示録第十三章-15】
それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、
また、その像を拝まない者をみな殺させた。
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、
自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいはひたいに刻印を押させ、
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
その刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮ある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。
そして、その数字は六百六十六である。
ヨハネの黙示録を見ると、神を意味する刻印と、
獣を意味する刻印の二種類があることになります。
6×6×6=216(ふた色)
人間でありながら、魂を磨かずにいると魂が「毛物(獣)」になります。
魂を磨いている人達は、身に禄(6)が備わっておられます。
額に神の印が有る人=○十(神魂の印)
みろくの神の御紋章
額に神の印が無い人=666(獣魂の印)
このヨハネの黙示録書かれている内容は、2000年近くも昔のことであり、
今の現代において奴隷制度もなく、
また、イエスの1000年王国も既に2000年もの年月を経過しょうとしていることから、
書かれている内容がそのままに起こるではないのです。
ただ、そこで示された意味合いを知ることが大切なのです。
ヨハネの黙示録には、興味深い内容があります。
【ヨハネの黙示録第十九章-11】
またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこには白い馬がいた。
それに乗っているかたは「忠実で真実な者」と呼ばれ、
義によってさばき、また、戦うかたである。
その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠がおった。
また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。
彼は血染めの衣をまとい、
その名は「神の言(ことば)」と呼ばれた。
そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、
白い馬に乗り、彼に従った。
その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。
彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、
また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
さて、この人物というより、この存在は何なのでしょうか?。
その存在は、「イエス」ではないのです。
預言者とか宗教家でもなく、天軍を率いる武将としての存在を意味します。
義によるとは、義経の意味なのです。
【ヨハネの黙示録第21章】
わたしはまた、あたらしい天と新しい地を見た。
先の天と地は消え去り、海もなくなってしまった。
また、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、
神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
新しい天と地であることは、既に予告されているのです。
ヨハネの黙示録にあることは、2000年近くも昔の西洋での話。
では、近代の日本にそうした内容があるかです。
明治25年、丹波の片田舎綾部で大本教が発祥しました。
この大本教が説いたのは、「イロハ」です。
イロハの四十七文字と「ん」で、合計四十八の音(ことだま)。
また、岡本天明氏のヒフミ神示もヒフミの四十七と「ん」で四十八。
神は「ことば」と教えました。
ヨハネ(四八音)の日本語版黙示録
大本教では日の出神の登場を予告しました。
そして、出口王仁三郎さんは「義経」演技をされました。
ヨハネの黙示録は、
生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。
それは、義によって(義経)さばき、また、戦うかたである。