愛の形を与えられるのは、
他の誰でもない、
あなた自身だよ。
本当はこうしたかった、本当はこのように扱ってほしいのだと、心が深く訴えていることに耳を傾けて。
そして、欲している愛の形を、安心を、寄り添いを、自分自身に与えること。
「こうして欲しかった」という幻想を超えて、いまここで自分に愛を与えて。
それは自分を甘やかすということではなく、ジャッジを超えて、結果がどうであれ、本当になりたい自分になるチャンスを与えるということ。
世界中で誰が、どのように、わたしを見ているのだとしても、わたしだけはどのようなわたしであっても、ただそのまま見つめて、寄り添っていよう。
そして、自分にうるおいを与えることで、わたしが育ち、やがて「豊潤なわたし」と成る。
いまここで、自分になにを与えて、どのように扱うかによって、わたしはいかようにも、変化することになるでしょう。