”天から下られた火水☆磐永姫さまより☆ミ” | みらくる☆彡

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「マントラ」には、
言葉のような意味はない。


人間が発する声の様々な組み合わせなのだが、
その声の波動が、心の中枢である体の中の7つのチャクラを開き、
仏教の最高の境地である「微笑みの波動」を生み出すのだ。


実際に「マントラ」を唱えているとわかることだが、
唱え続けていると次第に体全体がほぐされ、
自分と外界を隔てている境界が溶解し、
まるで自分が宇宙の大海の波となって
ゆっくりと揺れているような不思議な安心感に満たされてゆく。


この宇宙を生み、形作り、
今も動かし続けている「虚空の音」と響き合っているような感覚が生まれる。


その時多分、
その人の耳は開いている。


そして、他のすべての存在と響き合う
自分の美しい音楽を創造し、楽しんでいる。


微笑みがごく自然に生まれているだろう。


龍村 仁