今回のフィリピン出張では、運良く（？）深夜にマニラに到着する便だったので、マニラでの時間つぶしについて書いていきます。
23:40にマニラに到着し、6：50ダバオ行きの早朝便に乗り換えるというスケジュールでした。
「7時間以上も空港にて待機時間がある」という記事を書くには願ってもないシチュエーション。
まずはこれが、深夜（1:30過ぎ）のマニラ空港第3ターミナルです。
深夜にも関わらず、この明るさと人です。
ウェンディーズは大人気。
マニラ空港にもインターネットスペースやカフェ・売店・マッサージ屋がありますので、飲んだり食べたりは特に不自由しません。
狙っていたお店はすでに満席の様子。残念
さすがにこのフードコートエリアはすべて閉まっていました。
公衆電話もあるので、万が一の緊急連絡の際にも安心です。
留学の場合、携帯を解約してしまうケースが多いので、空港ピックアップスタッフや学校担当者と出会えなかった時に活躍しそうです。
やっと充電スポットにたどり着いたと思ったら・・・
私の記憶が確かなら、ここにコンセントがあったはず・・・いや、絶対にあった！！
フロア内をくまなく探しましたが、このようにコンセントがあった場所はすべてこのような有様でした。
改めて、モバイルバッテリーの重要性に気付かされました。
インターネット（WiFi)は重いデータが使えない場合が多いので、iPhoneやiPadを使っている場合は、通信不要で時間がつぶせるアプリを入れておく、（例えば映画のアプリを入れてデータも入れておく、ゲームのアプリを入れておく等）と良いかと思います。
ノートPCを持っていかれる方の場合、外付ドライブ+DVDで時間を潰すのも良いですね。
さて、今回私がどこで時間をつぶしたかというと、このラウンジ（The Wings Transit Lounge）です。
実は、ここも満室で、1時間半の待ち時間を経て、ようやく中に入ることができました。
ウェブサイトで内観を見る限り、値段の割に綺麗そうなので期待に胸が膨らみます。
実際に入室してみると・・・。
心の声「おい
。。。」
画像がブレッブレで伝わりにくいですが、写真との違いはなんとなくご想像いただけたかと思います。
※他にも4名ほど利用者の方が仮眠を取られていたので、フラッシュがたけなかったの許してください。
ここで仮眠を取るもよし、休憩スペースで軽食を取るもよし。
仮眠の前に汗でコーティングされた体をなんとかしたかったので、まずはシャワーを浴びることに。
バスタオルの他にこんなアメニティ（ハブラシ、シャンプー、リンス、石鹸の4点セット）がついてきます。
余談ですが、共同シャワールームのロッカーには鍵がついてないので、自前の南京錠等あるといいかと思います。
今回、体験できなかったのですが、他にもこんなお部屋タイプがあるようです。
ターミナル3以外は長時間の時間つぶしには不向きのため、なるべく待ち時間の少ないフライトを取得することを推奨します。
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