外国人が大ウケする『ガキ使』の名物企画 | ゼロから始める海外留学のすゝめ

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海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。


オーストラリア出身の現役漫才師チャド・マレーンさんの記事が面白かったのでシェアします。
 

外国人が大ウケする『ガキ使』の名物企画
http://president.jp/articles/-/24062
(PRESIDENT Online 2017.12.24)


意外だったのが、海外には『ネタ』という概念そのものがないということです。
 

記事の中でも
「日本でいうお笑いのネタとは、いわば一つのパッケージ化された作品」
という表現があるのですが、これも日本人の国民性なのかななんて思ったりしました。


ところで、海外の人にウケる日本のお笑い芸人と言えば誰を思い浮かべますか?


記事を書いたチャド・マレーンさんは
「くまだまさしさんが思い浮かびます。」
と書いていました。


実際に「世界一の経営者」と呼ばれるアメリカの起業家、
イーロン・マスクもくまだまさしさんの大ファンだそうです。


やはり言葉の壁を乗り越えた笑いは世界共通なんですね。


また、トロントの国際映画祭にて、
松本人志さん監督の映画を同時通訳した時のことも書かれていたのですが、
なんでもプロの通訳が話しても全然ウケなかったのが、
チャド・マレーンさんが訳したら死ぬほどウケたそうです。


同じ言葉でも、ちょっと間が空いたり、
声色(こわいろ)が変わったりするだけで、印象がガラリと変わります。


「いつもありがとう!」ってイケメンに爽やかに言われるのと、
脂ぎったおじさんに言われるのとではまるで違いますもんね。


これが、外国語を覚える理由ではないかと思います。


よく「英語学習不要論」が叫ばれますが、
ツールとしての英語だったら確かにそうかもしれません。


ただ、その人が発する“温度”は機械には絶対に伝えられないです。


海外生活で大事なのは、伝えたい、という強い気持ち。


言いたい事が伝わらない、
こんなもどかしさを味わえるだけでも海外留学の価値ってあるんだと思います。

 

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