「オーストラリアのワーホリが年齢上限35歳へ変更!」ってホントなの!? | ゼロから始める海外留学のすゝめ

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「知識」も「英語力」も「人脈」もない、
ないない尽くしの日本人がゼロから海外留学を実現するためのブログです。

疑問を抱えたまま、国内で過ごすのか?
ほんの少しの好奇心で行動するのか?

海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。


最近多いのが、
 

「オーストラリアのワーホリ年齢が35歳に引きあがったんですよね。」


という、ご意見ですひらめき電球

 

この情報を信じていらっしゃる相談者の方は非常に多いです(;´▽`A``


ついこないだ元々留学カウンセラーをしていた後輩からも、
同じ質問をもらいましたショック


原因は、
「オーストラリアのワーホリが年齢上限35歳へ変更ビックリマーク

という断定的なタイトルのサイトが上位に表示されてしまうからだと思います。


今回はこの情報が間違っているということを
お伝えしたいと思います音譜
 

正しい情報収集の仕方を知ると、
結果的に留学の満足度をあげることができますアップ


つまり、口の上手いカウンセラーに騙されなくなりますショック!


少し、考えてみてください。


このネットニュースが「真」か「偽」か確かめる
ためにどうアクションを起こせばいいのでしょうか 
はてなマーク
 

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答えはいたってシンプルですクラッカー


オーストラリア移民局のホームページにて真偽を確認すること。

■オーストラリア移民局のホームページ
https://www.border.gov.au/Trav/Visa-1/417-

 

このページには下記のように書かれています。


Age of eligibility – Government announcement

The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including timeframes, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.


要約すると「年齢の引き上げを検討中ではあるが、30歳までのままであるドンッ」です。


情報の伝播スピードは早くなる一方ですが、
「精度」「重さ」が大切だと思いますゲラゲラ


かくいう私も大学時代に
「Wikipedia」を参考文献にして論文を書いて
怒られてた側の人間ですが・・・目

 

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