こんばんは
FUJIYAMAめだかです
昨日、久しぶりにブログを更新したら
沢山の方々からコメントやご連絡をいただけ
本っっ当~~に嬉しかったです
誰かに覚えててもらえたり
気にかけていただけるのは
物凄く幸せな事です
いつもありがとうございます
今日もブログを書きましたが
ブログをお休み中にも
公式ラインから飼育に関するご質問を
ちょこちょこいただいていたので
同じように悩んでる方がいるのであれば…と
いくつかご紹介したいと思います
ちなみに…体調の良い時や
余裕がある時にしかご返事が出来ませんが
公式ラインでは、飼育に関するご相談も
個別で随時受け付けておりますので
(自分がわかる範囲でのご返事になりますが)
飼育に関する疑問、困り事、心配事がありましたら
お気軽にメッセージを送ってみて下さい
と言う事で本題ですが
今年初めて越冬させる方から
「水槽の蓋はした方が良いですか?」
「蓋をして酸欠になりませんか?」
「暖かい日にメダカが浮いてきたら
餌を与えても大丈夫ですか?」
「冬場のエアレーションはどうしますか?」
「冬場も水換えが必要ですか?」
と言ったご質問をいただきました
此方でもご紹介したいと思います
まずは
「水槽の蓋はした方が良いですか?」
「蓋をして酸欠になりませんか?」
と言うご質問です
実際には地域によって気温や環境が大きく違うので
一概には言えませんが、このくらいの水温や
こんな環境なら、こうしたら良いと思います…
と言う事は言えます
因みに自分は
氷が張るようなら蓋をします
何年か前の暖冬の時に
例年と同じように蓋をしていたら
温室効果で日中に水温が上がり過ぎてしまい
泳ぎ回るのに餌は食べない…
と言う体力だけ消耗してしまう
最悪の事態になってしまい失敗したので
今は天気予報や水温やメダカの様子を見て
蓋をしたり外したりしています
一つは酷い氷が張らないようにする為ですが
蓋をしていても氷は張ります
ただ、比較実験をしてみるとわかりますが
蓋をしている水槽と、していない水槽では
氷の厚さが全然違います
(薄氷程度なら蓋をしていれば凍りません
また、水全部が凍ってしまうような地域では
蓋も無意味かもしれません)
むしろ低温では低活性状態になるので
餌を与えない越冬中は
低水温で動かないくらいがちょうど良いです
日中は水温が10℃以上になる事もあり
そうすると、メダカが無駄に
動き回ってしまいます
餌を食べるのは13℃くらいですが
10℃くらいの水温だと
餌は食べないのに動き回ってしまい
無駄に体力を消耗してしまいます
なので、そんな状況になるくらいなら
蓋はしない方が良いです
と考えるかもしれませんが、それはそれで
メダカが落ち着かないので良くありません
天気予報を毎日チェックしておいて
寒気が流れ込んで凍りそうだなと思ったら蓋をし
寒気がおさまるまではそのままにしておいて
日中暖かくなる予報が出たら蓋を外す…
ってくらいで良いと思います
越冬中のメダカは水槽の底でジッとしていますが
人影だけで狂ったように暴れまわります
人影だけでなく、猫や鳥などが近付いても
おそらく暴れ回ると思います
そんな事から
少しでも余計な体力を使わせないように
蓋をしますが、先述したとおり
水温との絡みもありますので
暖かくなりそうなら外す事も必要です
で、次の
「蓋をしていると酸欠にならないか?」
と言うご質問ですが
冬場に低活性状態にあるメダカは
夏場ほどの酸素は必要としません
どこかの大学の研究結果だったか…
論文だったか…
メダカ学全書だったか…
何で読んだかは忘れてしまいましたが
水面にサランラップみたいなものを乗せて
酸素を遮断した状態と
酸素を遮断しない状態での比較実験では
酸素を遮断した方は
わりとスグにメダカが死んでしまったそうで…
低水温時での実験ではなかったと思うので
冬場の環境とは違いますし
普通に容器の上に乗せる蓋ならば
蓋と水面の間に空間もあるので
普通の板とかでも大丈夫だと思いますが
一応、そんな事を聞いたらやはり心配になるので
自分は隙間のある波板を使うようにしています
人影は見えにくい半透明のモノを使っています
…と、そんなこんなで
長くなってしまったので
続きの質問はまた後日…
以上
冬場の屋外飼育水槽の蓋について
でした
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