越冬時の同居生物

こんばんは

FUJIYAMAめだかです

先日いただいた、ご質問の中に

「越冬中、ミナミヌマエビやヒメタニシは

メダカと別々にした方が良いですか？」

というものがありました

結論から言いますと

個人的には別々にした方が

良いかな～と思っています

(良し悪しあると思います)

越冬中のメダカは

底でジッとしている事が多くなり

同じくミナミヌマエビも

ジッとするようになりますが…

もし、ミナミヌマエビが

越冬中のメダカに触れたり

ちょっかいを出したりしたら

メダカが余計な体力を使う事になるので

一応、別々にしています

(…というより、水換えが大変になるので

最近はシーズン中も同居させていません(笑))

で、ヒメタニシも別々にしていますが

ミナミヌマエビの時の理由とは違います

普段、ヒメタニシは

水を綺麗にしてくれますが

逆に死んでしまうと

物凄く水を悪くします

ヒメタニシの場合

生きてるか死んでるか

パッと見はわかりにくいのですが

シーズン中は毎日観察し

水換えも頻繁にするので

早期発見する事が出来ます

ただ、冬はあまり観察をしなくなりますし

水換えも行わないので、もし越冬中に

ヒメタニシが死んでしまったら…

水が悪い状態のままになってしまいます

(冬は夏ほど悪くはなりにくいですが…)

ということで

ただでさえ越冬の心配もあるのに

他の心配事を増やしたくなく

我が家では別々にしています

…というより

単に心配性なだけかもしれません(笑)

以上

越冬時の同居生物

でした

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