雨の日の餌やり | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

昨日は話がそれてしまいましたが
今日こそは雨の日の餌やりですウインク
メダカは数日くらいなら
餌を与えなくても大丈夫なので
基本的には雨の日は餌を与えていませんパー

雨の日は
・水温が急激に下がり
体調不良や消化不良を起こしやすい。
・水質が急変しやすい。
(pHだけでなく、硝化バクテリアにも影響が出る場合もあり、水槽内のバランスが崩れてしまったりします。)

…と、そんな事から
雨の日には餌やりをしませんが
雨が何日も続く時には
昼間に少量の餌を与えていますウインク

ただし、自分の場合は
メダカの採卵という目的があり
餌を切らすと産卵数が下がるので
雨で1日与えなかったら
翌日が雨だったとしても
餌を与えるようにしていますが
特に採卵という目的がなければ
2~3日は餌をやらなくても大丈夫ですニコニコ
(一応自己責任で(笑))

低気圧や酸素量の増加で
魚の活性が上がったりするので
雨の日だから魚は餌を食べない…
なんて事はありませんが
雨水は意外と冷たく、日射しもないので
自然環境とは違う小さな容器では
結構水温が下がってしまいますびっくり

なので、雨の日に与える時は
メダカの様子や水質変化を気にしながら
多少水温の高い昼間に少量だけ
与えていますウインク
水温が下がると
消化不良を起こしやすくなるので
春先や秋口は慎重に行った方が
良いと思いますOK

因みに…
少し前にメダカの性転換について
名古屋大学と山形大学の発表が
話題になりましたが…

メダカの稚魚に5日間餌を与えずに
飢餓状態にすると、約20%のメスが
Y染色体持たないにも関わらず
オス化(性転換)してしまうそうですびっくり

照明の色だったり
餌の状態だったり
生殖細胞の増減だったりと
メダカは性転換しやすいのですが…

そんな事から針子には雨の日も蓋をして
餌を切らさないように
餌やりをしていますウインク
(雨の中、蓋をめくって餌を与えてます)

今年は、まだまだ雨が続きそうですが
ここ数年は異常気象で、色々な事が
例年通りではなくなっていますガーン

餌やりも水換えも
雨の日だからこう!とか決めずに
あくまでも臨機応変に対応する方が
良いような気がしますウインク

以上
雨の日の餌やり
でしたニコニコ

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