FUJIYAMAめだかです
ころたまボールを
お取扱いさせていただいている中で
「ノーマルと沈みやすいタイプとでは
どちらがよく産みますか?」
というご質問を良くいただきます
先日、ころたまボールを
ヤフオクにも出品してみましたが
やはり同様のご質問をいただきました
お気に入りなんですが
飼育環境(水換え頻度や水槽の大きさ)
によっては、沈みやすいタイプよりも
ノーマルタイプが良い…という方々も
結構おられるので、あくまでも
個人的には…とお答えしています
…という事で、
今までタイプの違いをあまり詳しく
ご説明した事がなかったので
今日はその辺をご紹介したいと思います
今まで何度もご紹介しているので
細かな説明は割愛しますが…
沢山のプロの方々も愛用しているので
その効果は抜群…だと思います
まず、ころたまボールには
・ノーマルタイプと
・沈みやすいタイプ
があります
(近々フロートタイプも出ます)
特に浮くとか沈むとかは無く
素材が水を吸えば沈みますし
気泡がつけば浮いてきたりします
水が汚れてきて藻がついてきたりすると
気泡がつきやすいので
屋外では浮いている事が
多いように感じます
(↓気泡がついて浮いている状態)
続いて沈みやすいタイプですが
此方は中にステンレスの
オモリが入っているので
沈みやすくなっています
多少の気泡でも浮いてきませんが
とてつもない数の気泡がついたら…
多分浮いてきます
(我が家では、まだその経験はありません)
なので「沈む」とは言い切らずに
「沈みやすい」としてあります(笑)
我が家はトロ舟やNVボックスで
飼育しているので、水深も浅く
ころたまボールを回収するのも
容易ですが、深い水槽では
沈んでいると取りにくいそうで
深い水槽を使用している方々は
ノーマルタイプを好んで使われています
また、底に赤虫が沢山いたりする環境では
卵が赤虫にやられてしまうそうで
ノーマルタイプを使われている方も
おられます
使われている方々はわかると思いますが
底に沈んでいるころたまボールの下側に
卵が沢山ついている事が多々あります
ころたまボールは水流などでも動くので
水槽の底に落ちた卵を
転がりながら集めてくれているのか
メダカが下側に隠れながら
沢山産みつけてくれているのか
下側についた卵は食べられにくいのか…
詳しい事はわかりませんが
そんな理由から我が家では
沈みやすいタイプを使っています
因みに来月くらいには
浮き付きのフロートタイプも
発売されるそうです
フロートタイプは
オモリ付きに浮きもついたバージョンで
水面から少し下の層を狙えます
実は今までもブログに
フロートタイプ(試作品)の写真は
ずっと出ていましたが…
(写真上部にある浮きがそうです)
あまり触れないようにしていました
こちらはまたご紹介いたします
…という事で
自分や仲間は沈みやすいタイプを
使っている事が多いのですが
プロの方々でもノーマルタイプが良い
…という方々もおられるので
やはり環境にもよるような気がします
一応、今回ご説明した特徴を考慮し
チョイスしていただけると
ご満足いただけると思います
ころたまボールはヤフオクでも
お買い求めいただけるようにしましたが…
以下のお店(店頭)なら
送料無しでご購入出来ると思います
・さくらめだかさん(道の駅みき)
・夢中めだかさん
・昇龍めだかさん
・静楽庵さん
・西郷メダカさん
・東屋さん
・桜庵さん
・ぱれっとさん
・FujiAquaGreenさん
・海月めだかさん
・メダカワールドさん
・舞めだかさん
・メダカリウムさん
(抜けがあったらスミマセン)
以上
ころたまボールのタイプ
でした
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