サイズ分けが必要な理由と加温飼育 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

これからは餌もやらずに
メダカ達も大人しくしているので
ある程度大きさに違いがあっても
容器を一つにまとめてしまいますウインク
今年は透明水での飼育を頑張っていたので
メダカはよく観察出来ましたが
グリーンウォーターに比べて
成長は遅かったように感じますえー?

また色揚がりも従来よりは
悪かったかな~というのが正直な感想ですが
今年はなかなか夏が来なかったり
急激に暑くなったり…
なんて事があったので…

果たしてそれが原因かどうかは
屋外の環境では一概には言えませんぼけー

ただ、色々やってみるのは大切ですねウインク
で、メダカのサイズ分けをするのには
いくつかの理由がありますが
まずは当然、共食いを無くし
生存率を上げる為ですもぐもぐ

自分は共食いの瞬間を
何度も目撃していますが
同じ兄弟や親子にも関わらず
メダカは容赦なく共食いしますショック


珍しい子や良い子に限って
成長が遅かったりするので
食べられるとショックがデカいですショック

食べられてしまわなくても
つつかれたり、追いかけまわされたりして
弱って死んでしまう事も多々ありますガーン

全部が全部食べられてしまうわけではなく
ちゃんと共存している事もありますが
リスクは少しでも減らしてあげるのが
良いと思いますウインク
メダカは産まれた子を一緒くたにして
放置していても
ある程度は勝手に育ちますが
過密飼育での完全放置は
確実に淘汰されていきますぐすん

魚にはトビと呼ばれる個体が5%ほどおり
(たしかそのくらいだったと思います(笑))
同じ兄弟なのに
とてつもなく成長が早い子がいますびっくり

逆にとてつもなく成長が遅い子もいますキョロキョロ

このとてつもなく成長が早いトビは
サイズわけしないと
残りの子を食べてしまいますびっくり
針子がグッチャリだったのに
放置していて気が付いたら
少ししか成魚にならなかった…
なんて事も多々あると思いますぐすん

で、サイズわけをする
もう一つの理由としては
・なるべくサイズを揃えて成長させる
・他の小さめのメダカの成長を阻害しない
為ですウインク
大きい子がいると小さな子は
餌を思いきり食べる事が出来ず
成長スピードが遅くなりますえー?

大きな子を別の水槽に移してあげると
一気に成長する子も多く
少しすると、サイズ分けした大きな子と
同じサイズになっていますウインク
加温飼育で沢山の品種を飼育するのは
金銭的(電気代)にも厳しいと思いますが
その分、メダカと向き合う時間が増え
手もかけられますおねがい

夏場の屋外飼育と違い、室内なので
ジックリと観察する時間も出来ますし
加温飼育で得られるモノは
かなり多いと思います照れ

まだ加温飼育をしていない方は
是非チャレンジしてみては
如何でしょうか?ウインク

以上
サイズ分けが必要な理由と加温飼育
でしたニコニコ

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