日照不足の影響 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

コメントやメールのご返信遅れており
申し訳ございませんぐすん

今日も体調が悪く…体調が戻り次第
ご返信させていただきますお願い

と言うことで本題ですが
最近多いご質問を、ここで
まとめてご返信させていただきますショボーン

今年は
・産卵が止まってしまった
・産卵数が減ってしまった
・稚魚の成長が遅い気がする
…といった、ご相談を多々いただきますびっくり

産卵が止まってしまう理由は
・水質の悪化
・メダカの体調不良や病気
・産み疲れ
・餌不足
・温度不足
・日照不足
・容器サイズが合わない
・相性
など、いくつかの要因があるのですが
いつもなら、まず水質の悪化や
メダカの体調不良や病気を疑い
餌の食べ具合をチェックしてもらいます虫めがね

餌やりの時に、餌の食べ具合や
メダカの動きを常に見て下さいと
度々ブログに書かせていただいてますが
水質が悪くなったり体調を崩すと
餌の食いや動きが悪くなるので
やはり観察は大切だと思いますニコニコ

ただ、今年は平年に比べて
日照時間が少なく、水温も低いので
日照不足が原因じゃないかと感じますうーん
今年は室内飼育も継続しているのですが
室内組は全く変わらず産んでますが
我が家でも屋外組は
やはり産卵数が減ってる子や
止まってしまった子もいますショック

ただ、普通に産んでる子もいるので
結構個体差がありそうですキョロキョロ


メダカは一般的に13時間以上の照明が
必要だと言われていますが
実際は13時間以下でも卵は産みますウインク

過去に、産卵が始まったペアを
温度はそのままに、暗幕を使用して
照明時間を8時間にまで下げてみましたが
産卵数が減ったり1日置きとかに
なったものの、卵は産んでくれましたびっくり

以前も書いたような気がしますが
日照時間が短くなると
脳下垂体からのゴナドトロピンの分泌が
少なくなり体内での卵の成長スピードも
遅くなりますヒヨコ
ただ、一度産卵が止まった場合でも
ちゃんと元気に餌を食べていれば
また環境が良くなれば産んでくれるので
引き続き水換えと餌やりを続け
メダカの観察してみて下さい照れ

稚魚の成長に関しても
やはり日照時間が少なかったり
水温が低いと成長は遅くなりますが
こちらも結構個体差はあり、我が家でも
成長が遅い子と早い子がいますニコニコ

成長も、また晴れの日が続けば
一気にグングンデカくなってくれると
思うので、此方も引き続き
お世話を欠かすことなく
観察を続けてみて下さいウインク

以上
日照不足の影響
でしたニコ

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