飼育容器にまつわるエトセトラ | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

一昨日の記事で
容器によって朝と昼の水温差が違います
と書きましたが、今日はその補足ですウインク


お使いの水槽が
NVボックス#13で
しかも容器の色が黒
の場合には…環境次第ですが、多分
とんでもない温度差になっていますアセアセ
昔…↑の容器をキレイにビシッと揃えて
大失敗した過去があります(笑)

我が家ではNVボックスは#22からしか
屋外飼育に使いませんが
それでも色は半透明ですウインク
※出荷前の一時ストックは日陰で黒の#13を
室内加温飼育や卵の保管には
半透明の#13も使いますニコニコ
半透明は太陽光下では、
スグに劣化し一年くらいで
バッキバキ割れてしまいますガーン

ただ、半透明なので
水の状態が一目でわかりやすい
というメリットがありますおねがい

NVボックスは容量が少ないので
水の状態を普通よりも特に注意深く監視
しておく必要があります虫めがね

また、黒に比べて半透明の方が
圧倒的に温度が上がりにくいですおねがい

ただし、柄物は保護色機能で色が褪色し
何が何だかわからなくなります(笑)

なので自分としては、なるべくなら
容量が多くて水温&水質が安定し
浅くて広いトロ舟をオススメしていますニコニコ
発泡スチロールでも良いのですが
太陽光で粉っぽくなってしまうのと
容器が洗いにくかったり…
見た目が悪かったり…
性格的にサイズが揃っていないと
気持ち悪かったりと、そんな理由で
使用していません(笑)
※専用の発泡は良いと思います
コレからの時期は発泡スチロールだと
暖かい…と思われるかもしれませんが
意外にも、蓋をしていないと
それほど効果はありませんガーン

蓋をしていると発泡スチロールは
温まりにくく冷めにくいので
温度変化が緩やかになりかなり違いますウインク

ただ、完全に蓋をしてしまうと
日光は当たらず酸欠にもなるので
ご注意下さい(笑)

因みに上記は比較的温暖な静岡の話ですが
東北や北海道では容器の水が全部凍る
というお話も聞きますガーン

その様な地域ではもしかすると
発泡スチロールの方が良いのかも
しれません…が、やはりハウスか室内…
が無難かもしれませんねウインク

以上
飼育容器にまつわるエトセトラ
でしたウインク

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