FUJIYAMAめだかです
感謝祭へのたくさんのご応募
ありがとうございます
まだまだ余裕がありますので
どしどしご応募下さいね
応募は→コチラ
さてさて
昨年大人気だった富士牡丹です
親選びが重要なんですが
上の個体からは丹頂柄が
多く出てくれると思います
この富士牡丹は
どのタイミングで一番キレイに見たいか?
によっても親選びが変わると思います
頭部の色が落ちやすくなる場合がありますが
自分はこの産卵間際の時に
一番キレイに見えるような子が
多く産まれる親選びをします
この子達は産卵を終える頃には
頭部の赤い色が薄くなる可能性があります
ただ、次世代で
丹頂っぽい子を多く残すタイプです
背鰭や尾鰭にオレンジ色が出ている個体は
頭部の朱赤色が落ちにくいので
産卵後も長く観賞は楽しめますが
子供は丹頂率が少なくなり
選別漏れの朱赤一色の子が多く出ます
どちらを取るかは難しいですが
上の子を親に使えば選外率はグーンと
減らせると思います
(一応ノウハウです(笑))
改良メダカを知らない人に
この紅富士を見せると「鯉じゃん!」
と言って必ず驚いてくれます(笑)
白抜けが多く
背鰭に赤が出ている個体と
背鰭に赤が出ていない個体を
種親に使うようにしています
…と言うことで
紅富士や富士牡丹では
初めて自分チョイスの種親を
ネットショップに出しました(笑)
良い子が産まれてくれると思いますが
一応ノークレームでお願いします
他にも
初心者の方にも楽しんでもらえるように
Bクラスを格安で出しました
…と言うことで
早い者勝ちです
ネットショップは→コチラ
以上
紅富士と富士牡丹の親の選び方
でした