紅富士と富士牡丹の親の選び方 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

感謝祭へのたくさんのご応募
ありがとうございますラブ
まだまだ余裕がありますので
どしどしご応募下さいねウインク

応募は→コチラ

さてさて
昨年大人気だった富士牡丹ですおねがい
丹頂柄を多く出すのには
親選びが重要なんですが
上の個体からは丹頂柄が
多く出てくれると思いますウインク

この富士牡丹は
どのタイミングで一番キレイに見たいか?
によっても親選びが変わると思いますグラサン
富士牡丹は成長と共に黒い色素が出たり
頭部の色が落ちやすくなる場合がありますが
自分はこの産卵間際の時に
一番キレイに見えるような子が
多く産まれる親選びをしますニコニコ

この子達は産卵を終える頃には
頭部の赤い色が薄くなる可能性がありますぐすん

ただ、次世代で
丹頂っぽい子を多く残すタイプですラブ

背鰭や尾鰭にオレンジ色が出ている個体は
頭部の朱赤色が落ちにくいので
産卵後も長く観賞は楽しめますが
子供は丹頂率が少なくなり
選別漏れの朱赤一色の子が多く出ますガーン

どちらを取るかは難しいですが
上の子を親に使えば選外率はグーンと
減らせると思いますウインク
(一応ノウハウです(笑))

次に紅富士ですが
富士牡丹が紅富士からの
枝分かれで出来ているので
富士牡丹からも紅富士が産まれますし
紅富士から富士牡丹も出てきますニコニコ
飛白と言われる表現は
錦鯉のような感じでかなり好きですラブ

改良メダカを知らない人に
この紅富士を見せると「鯉じゃん!」
と言って必ず驚いてくれます(笑)

白抜けが多く
背鰭に赤が出ている個体と
背鰭に赤が出ていない個体を
種親に使うようにしていますグラサン

…と言うことで
紅富士や富士牡丹では
初めて自分チョイスの種親を
ネットショップに出しました(笑)

良い子が産まれてくれると思いますが
一応ノークレームでお願いしますてへぺろ

他にも
鰭に色が乗っている子と乗っていない子の
組み合わせが選べる種親セットと

初心者の方にも楽しんでもらえるように
Bクラスを格安で出しましたウインク
Bクラスと言えども良い個体もいます(笑)
上の写真は白なのでわかりにくいですが
黒い容器に入れると黒が強く出てしまったり
朱赤が薄い子だったり
紅白の境目がぼやけてたり…
そんな子達ですが、一匹一匹よく見ると
意外とキレイだと思います(笑)

…と言うことで
早い者勝ちですウインク

ネットショップは→コチラ

以上
紅富士と富士牡丹の親の選び方
でした照れ

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