FUJIYAMAめだかです
昨日張り切りすぎて
しっぺ返しを食らっています(笑)
ストック記事をどうぞ
以前、水換えのタイミングについて
書きましたが、ちょっと補足です
水換えについては→コチラ
我が家では全ての水槽に
ヒメタニシやカワニナ、ミナミヌマエビを
投入していますが、これは
水槽のお掃除屋さんとしてだけではなく
水質悪化のお知らせをしてもらう事も
あります
ヒメタニシについては→コチラ
カワニナについては→コチラ
まずはこの水槽を見て下さい
植物プランクトンたっぷりの
良さそうなグリーンウォーターですが…
よ～く見ると
カワニナやタニシが
水面近くに出てきています
こちらにも…
コレは酸欠状態だったり
水の状態があまり良くなかったりなので
即水換えの合図なんです
この水のままにしておくと
病気が発生したり、やせ細りになったり
最悪は死んでしまいます
こちらの水槽も同じです
先日の豪雨の時に蓋をし忘れたので
水質が激変した可能性もあります
今、配管工事中で
エアレーションをしていませんが
ここは風通しがよく、よく水面を揺らすので
多分酸欠ではありません
風通しの悪い場所の水槽は
水面に細かなホコリのような
ゴミが浮いてたり、膜がはっていたり
透明な水になりやすく、そんな水槽では
病気も多発しやすいです
我が家の新しい飼育場の下段は
風通しが悪く、常にそんな感じで
即エアレーションが必要な状況です(笑)
後は前から書いていますが
ミナミヌマエビが次々と死ぬと
次にはメダカが★になります
お掃除屋さんとしても大活躍ですが
水質テスターとしても大活躍です
ミナミヌマエビについては
→コチラと
→コチラ
あと(長くてスミマセン)
)この時期にメダカが卵を産まない
…って時は、要因はいくつかありますが
水を含めた環境が良くないって場合も
あります
産卵中には中休みってのもありますが
卵を産まなくなったり
餌を食べなくなったり
動きが鈍くなっていたら
要注意なので気をつけて下さいね
以上
水換えのお知らせ
でした
)
は→