こんばんは
FUJIYAMAめだかです
今日は我が家で使用している
メダカの飼育容器をご紹介します
まずは種親のペアリングや
冬場の加温飼育に使う
NVBOX#13と#22
半透明をしようしています
容量が小さいので育成用には使いません
此方の黒も使いますが、容量が小さいので
太陽光の当たる屋外では
夏は酷く熱くなってしまいます
#13はカインズホームで
3個590円(1個197円)
超激安です
…が、正直#13はあまりオススメではなく
少しでも大きな#22をオススメします
メダカ飼育には
深さよりも広さが大切なので
この容器は深さと広さのバランスが
ちょうど良く重宝しています
しかも別売りで蓋も売っているので
雨対策と冬の氷対策は
市販の蓋でバッチリです
ただ、問題があり…
半透明は太陽光に弱く
1~2年で劣化し
割れやすくなります
置く場所にもよりますが
一年持たない場合もあります
劣化した容器で
水を入れたまま持ち上げたら…
「バキィッ!」
なんて割れてしまったこともあり
それ以降は必ず水を抜いてから
動かすようにしてちます
黒い方はあまり劣化を感じません
NVの半透明は
毎年買い替える消耗品くらいで
考えています
続いてはトロ舟です
三種類を使用しています
40はペアリングや、針子~稚魚用
60と80は幼魚~成魚用です
水量が多ければ多いほど
水質は安定し★になりにくくなります
温度も緩やかに温度上昇し
緩やかに温度が下がるので
可能な限り大きな容器で飼育するのが
一番良いとおもいます
ただし、ペアリングに
無駄に大きな容器を使用すると
あまり上手くいかないので
3匹くらいならNV♯13又は#22
6匹くらいならNV♯22又はトロ舟40
10匹くらいならトロ舟40
20匹くらいならトロ舟60
が良いような気がします
自分は水槽の数が100個以上あるので
あまり手をかけらず…その為
NVボックス#13は怖くて使えません
#13ならこまめに面倒を見たり
赤玉土を入れたり
オーバーフロー式にしたり
陽が当たりつつ
温度変化の少ない場所を選ぶなど
少し工夫が必要です
昔は#13で結構失敗しました
ちゃんと手間かければ良いんですけどね(笑)
因みに、NVボックスもトロ舟も
屋外飼育の場合は側面に
直径3~4mmの穴を空けています
NV#22には8個
トロ舟40にも8個
トロ舟60には12個
トロ舟80には20個
の穴を空けています
基本雨ざらしですが、豪雨の場合には
一気に水質を変えてしまう可能性があるので
豪雨の時はさすがに蓋をします
最後はトロ舟180リットルです
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松井ヒレ長などはコレで飼育しています
過密だとヒレがボロボロになったり
水質が悪いと溶けてしまうので…
このトロ舟を使用しています
この上に木の棒を橋渡しして
その上にトロ舟60を置き
さらにその上にトロ舟40が乗るので
なかなか便利です
トロ舟60の上にはトロ舟40が
ピッタリ乗るので
コレはセットで使うことが多いです
以上、我が家で使用している
飼育容器のご紹介
でした