【正しい据銃とは、、、】 | ふじやまのぼるのブログ

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きっかけは突然〜
クレー射撃をはじめたのです

トラップ射撃、正しい射撃法とは何か、

ほぼ全ては据銃で決まると言っても過言では有りません。

今回は、正しい構え方を探してみましょう

誰でも一度はダーツをやった事あるのでは、、?
この画像をご覧ください

この画像で分かることは、
右利きの人で右目が利き目だとこのような投げ方になるという事。
次にこの画像をご覧下さい。

指差し確認する現場監督!

次この画像をご覧下さい。

わかりますか?

狙ったターゲットに対して軸となる肩付け根と、狙った腕の真上に利き目があります。

まずはこの感覚を覚えて下さい。

それでは部屋の中で出来る自分にあった銃の構え方のイメージを見つけていきましょう。
部屋の中でできます。
部屋の中心に立ち正面、左右側面の目標物を目の高さに付けて下さい。

先ず正面です、楽な体勢で右目の正面にマークがあるイメージでそのマークを腕を伸ばして指差しします。。。

こんな感じです、、、
指先の目標物と右目の先はマーク位置のイメージですね。

さて、
ここからが射撃ゾーンに入りますよ、、、
このままのイメージで指差しを右側面の目標物に動かします。顔はそのまままず腕だけです

次に顔を動かして右目で目標物を捉えてください。肩など上半身は無理のないよう動いても構いませんがあくまでも腕、顔、肩、腰という順番をイメージして下さいね。

すると、、、


こんなイメージになりましたか?
この感覚がとても大切です。

顔が斜めにならないことに注意してください。


さて、、、
いよいよクレー射撃の構え方に行きますよ。。。

一旦腕を下ろし楽な体勢で正面を向いて下さい。

今度は左です、

左の目標を左手で肘を曲げずに指先して下さい
顔を傾けず同じように右目と左手人差指の延長線を目標に合わせます。

さぁーここからクライマックスですよ、、、

右手の肘を90度程度曲げた状態で手のひらをヘソの辺りに構えます。そのまま肘の角度を変えず頬の下辺りに持ち上げます
先程の左マークを指差します

最後に左腕を楽なところまで指差した方向イメージは変えず肘を曲げて良いです。

この時、左指の直ぐ横(右側数ミリ)から目の真下に右指差しがあるはずです。
これが仮想の銃身です。
更にこのまま後ろに下がるど肩付位置となります。

こんな感じです

分かりますか?



こうやってみると、思った以上に今まで正面を向いていた感じがする人が多いんじゃないでしょうか?

また、これから始める方には
こんなイメージなんだ、、、?

日本にはこのような構え方をする人が少ないので目にする機会はないと思いますが、こんなイメージで練習してみてください。