クレー射撃トラップにおいては左手の存在がとても重要と考えている今日です。
基本射撃姿勢において左手の存在は可もなく不可もなく。
射撃体制においてリードする体幹の要、肩付け、頬付け等射撃動作に左手は関与しないという事実。
これはレベルの高い会話であり、意味がわからないシューターが全体の8割であるという事実。
基本の向こう側に訪れるテーマ。
少しだけ先出ししてみました。
さて、先台を持つ左手は何故射撃動作に関与しないのか?
関与しないのではなく、関与してはならないという事。
つまり、上下左右へのストロークに左手は関与しない、射撃後(スイング後)も先台は据銃時と同じ位置にイメージできる事が基本射撃理論となります。
さてさて、この意味がわかりますか?