11階の窓 富士ワークネット【公式】ブログ

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社員の日常をブログを通じて紹介させて頂きます♪

閲覧の皆様お疲れ様です!!

 

濱田です!!

 

GW明けの月曜日の東京です。

 

imageアメブロの皆様初めまして!!

「11階の窓」管理人のfujiworknet 浜田と申します。

 

gooblog終了に伴い、この度アメブロにお引越しして参りました。

 

基本平日の月曜日AM9:30に社員の日常を更新させて頂いております。

新しい皆様も以前からの皆様も引き続き宜しくお願い致します。

 

ちなみに写真は「11階の窓」からの景色になります。

・・・・・この日差し眩しい時期には。

 

image光の加減で「幻の横断歩道」が姿を現しております(笑)

そんな不思議な現象が見える窓辺からブログ更新させて頂きます。

 

・・・・・さてさて

先日の事。

 

image「クラブツーリズム」のバスツアーにて「圧倒的な存在感!2つの巨大地下空間 首都圏外郭放水路&大谷資料館(19,900円)」に日帰りで参加して参りました。

 

場所の待ち合わせは新宿都庁大型バスターミナルから・・・・・

 

「クラブツーリズム」は初めてのツアーでしたが、熟練の男性ガイドさんと運転手さんで車内快適に過ごさせて頂きました。

(本当にありがとうございました!!)

 

image先ずは「首都圏外郭放水路」に到着。

この日は途中「東北自動車道」が通行止め区間があったりして、「首都圏外郭放水路」見学にたどり着かなかったツアーもあったとの事です。

本当にバス運転手さんの尽力に感謝しながらの見学となりました。

 

imageツアー一行は「外郭放水路」の「入口」に向かいます。

・・・・・既に見えておりますがお気づきになりますでしょうか。

 

imageこのコンクリートの。

image入り口になります。ガイドさんが既に待って頂いております。

ガイドさんと共にいよいよ「首都圏外郭放水路」内部へ入りました。

入るとすぐに階段がありまして116段(ビル5~6階相当/途中写真撮影禁止)下っていきます。

 

暖かい空気から冷ややかな冷気に変わりながら降りていき。

 

・・・・・たどり着くと。

調圧水槽~防災地下神殿の水槽底部になります。

ただただ圧巻の光景でした。

緑あふれる緑地の下に、これほどまでのスペースが存在する事に驚きです。

 

○「首都圏外郭放水路」とは・・・・・世界最大級の地下放水路であり、大雨などで周辺の中小河川が増水したときに、地下にある5つの立坑(竪穴)に水を一時的にため込み、川幅の広い江戸川へと排水することで洪水を防ぐ役割を持ちます。その総貯水量は67万立方メートル、池袋のサンシャイン60ビルに相当する規模を誇ります。

 

とにかくスケール凄すぎです。

ロケ地としても「仮面ライダー」や「翔んで埼玉」「PVビデオ」、最近では「アンダーニンジャ」などでも使われているとの事です。

第一立坑も見えており、トンネルを通して集まってきた洪水を調圧水槽に送り込む役割になります。

この第一立坑については深さ70メートル、直径30メートルもあり「スペースシャトル」「自由の女神」が入ってしまうほど・・・・・

スケールの大きさにただただ圧巻されました。

巨大な空間を支える「柱」幅2メートル、長さ7メートル、高さ18メートル、1本約500トンで59本もの「柱」が林立しております。

巨大な空間になるため、周囲の地下水からの浮力で調圧水槽が浮き上がらないようにするためだそうです。

 

この様子がパルテノン神殿を想起させることから「防災地下神殿」と広く周知されているそうです。

 

途中天井に一か所地上と通じる扉らしきものが。

流れこんだ土砂などを清掃するメンテナンスに、こちらからブルドーザー等を入れているとの事です。

地上から見た入り口がこちら。

 

この防災神殿が出来てから地域の安全はもちろんの事、地価も上がったとのお話しでした。

 

地上の緑地では少年たちがサッカーをしておりました。

この緑地の下に「地下神殿」がある事に驚きと感動と学びある時間を過ごさせて頂きました。

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか・・・・・

 

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

 

 TODAY'S
 
アメブロでの更新に早く慣れたいと思う今日この頃です。