98歳の大往生 | セロのブログ

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自己記憶のための日記。

2017.8.13
大好きなおじいちゃんが天国に旅立ちました。
98歳の大往生でした。

緊急搬送された病院で子供4人、媳婦2人、娘婿1人、孫5人、ひ孫6人、生きているうちに全員の親族と会え、お通夜お葬式では200名が集まり、孫の立場から見てとても良い最期だったなと感じました。

お葬式では、孫代表としてお礼の言葉を3分ほど話をさせて頂きました。

出棺前の最後の別れの時は涙が止まらなかった...
優しいおじいちゃんがいなくなって寂しいなぁ。


感じたことは、
時間=命
何に自分の時間(命)を使うべきなのか?
他人の時間を生きてはいけない。

人生は思い通りになることも、
思い通りにならないこともある。
大切なのは強い思いを持って、
不平不満を言わず、
自分がコントロールできることを淡々っやり続けること。おじいちゃんは色々な叶えたい強い思いを持っていた。そして、自分がコントロールできる日参を続けた。結果、最期に本当に叶えたい強い思いが現実化した。


藤原家の跡取り息子として、
おじいちゃんと同じように人間性を磨き、
親族みんなを支えていけるよう
仕事がんばります!
見守っててください。