サルにもできる | セロのブログ

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自己記憶のための日記。

桜が散り始める季節。

今年はきれいな桜を見れました。

時間の共有。幸せな瞬間。

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桜を見ていると、なんと!!!お猿さんに会った☆

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←画像が小さくて見えませんが、真ん中にいるのはおサルの「ルイージ君」








彼の芸を見ていると、一種の感動と共に寂しい気持ちになった。

縄に繋がれ、ハードルをジャンプしてくれたり、

竹馬に乗ってパフォーマンスしてくれたり、

最後にはバク宙も見せてくれた☆

その芸に、スゴイって思った。

彼にもできるなら、自分も竹馬やバク宙ができるんじゃないか??と火がつきかけた。

でも、彼は本当に、縄に繋がれて、竹馬やバク宙がしたかったのだろうか??という思いもあった。

本当は、縄から解き放たれて、「生のエネルギー」が溢れている

自然の中で、自由に走り回って冒険したかったのかもしれない。婆娑羅な生き方。

そこで、同じサルや他の動物達と出会い、遊び、喧嘩し、愛し合い、

未知をたくさん体験して、刺激しあいながら生きて生きたかったかも知れない。

彼の、生まれたときの状況や今の状況は分からないけどそんな気持ちになった。

お猿さんには意思がないのか??いや、違う。

生まれたときから、芸をする運命だったのか??いや、違う。

生また瞬間から、人生は100%決まっていて、運命に翻弄されるかもしれないが、

自分は操り人形だ、運命に翻弄されているんだ。と分かった瞬間から本当に自由になれる。

彼は、「自分で縄をはずす」という動き、決断を知らないだけだ、

生のエネルギー溢れる「自然」というもの、そんな環境が存在していることを知らないだけだ。

縄に繋がれて、芸をして生きていくことに、疑問を持たず、幸せに暮らしているんだ。

そんな気がした。

が、彼のそんな生き方はかっこいい。

彼は「芸」に自分の時間を費やした。

マスターズに出場した石川選手は6歳から「ゴルフ」に時間を費やした。

岡本太郎は「芸術」
葉加瀬太郎は「音楽」
イチローは「野球」
船井幸雄は「経営コンサルタント」
フロイトは「哲学」
安藤忠雄は「建築」

何に時間を費やすかで、こんなに生き方が変わってくるのかーって

マスターズのテレビ観戦していて思ってました☆

費やす「」の見つけ方はまた書きたいなー。

思いつきで書いたので、だから何??ってかんじの文章になっちゃった。

まあブログだし、まあいっか♪

就活していたら、伝えたいことは何??短的に結論から言って!!論理的に説明して!!

ってのが多いんで、そういう感覚が離れません。

でも、面白いことを書ける人間になりたいなー思考がぶっ飛んでるような。

「落ち」が無いなんて関西人としてはいかんいかん。