再考をする 44 2024/8/14~2024/8/29 | 藤原航太針灸院

藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0278TSWQ63NPKoRUSjcMgSdy7UR9SWDDWepvLbd7t1awLQ6zNTSjgo51NrwvskX3mFl

 

>>ニトリル等のゴム系のグローブなら

 

数年前から食器を洗う時は多少面倒でも、あかぎれ等で指先を傷めるのを防ぐ為、9割以上の割り合いでゴム手袋をしているのですが、どうしても多少の水の侵入は避けられず、抜けない水は全体を湿らせ続け、更にこの時期は汗もかき易く蒸れるので、このままでは塹壕足の如く腐るのではないかと調べてみたところ、大雑把に見た限り、日常使用で想定される範囲内であれば、その心配はなさそうですが、いちど湿ったゴム手に再度手を突っ込んでは抜いてを繰り返すのは気持ち悪い事には変わりません。

 

内側の湿りが乾くまでは一定の時間が必要で、引っ繰り返して乾いたタオルで拭けるだけ拭いて水分を取り、干しておく程度しか出来ませんが、連続使用には向いてない印象は拭えません。

 

その話を今年したところ、「ゴム手袋を2つ用意して使い回せば」の天才的アドバイスを頂き気持ち悪さは無事に解消されたのですが、自分自身、その発想に至る事無く数年に渡って湿ったゴム手袋に手を突っ込んでは気持ち悪いを繰り返していた事が、これこそ当事者あるあるで、渦中では客観視出来ないが故にトラブルが解消し難い理由、場合によっては余計に悪化する行為に走る理由に繋がるのでしょう。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02cAFu9tx98Yyqjkq1aUQd9EXfGi8bnmiWJvstkwUrRLcTcZFq5ksNkoZQWAU7fmBal

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/272245bf16a74f814bf83e593528fc77916eb26b

>>公費に依存した就労事業所の経営改善を促すため、国が収支の悪い事業所の報酬引き下げを2月に発表、4月に実施したことが主な要因

制度ビジネス※1)の身近なものは医療保険ですが、保険を使うと必ずどこかの誰かが把握する事になります。盛り過ぎると監査の目が光るので、そのギリギリを狙いながらの盛ってナンボの世界観が存在し、薬物も他の治療もリハビリも、何なら保険を使った針治療等でも、刺してナンボ、灸をしてナンボ、電療をしてナンボと各々で加点される為、必要がなくても盛る特徴があります。

その弊害を分かり易く文字起こしすれば、揉んで湿布を貼って何が目的なのか、マッチポンプの惨状が日々繰り返されているのですが、制度ビジネス依存型は、ヒトの生理的反応の矛盾行為を自ら生み続けている事に気が付けなくなる程、違うどこかにどっぷりハマってしまうのかもしれません。

その為、制度ビジネス依存型か、非依存型では物事の見え方というか、視点の置き方が全く異なるのかもしれませんが、少なくとも依存型に関しては、制度が変わる度にそれに沿って動くしかない窮屈さと、その制度の利用者は制度が変わる度に左右され、場合によってはそれで命を落とす事態に陥る残酷さがあります。

※1)医療保険や介護保険制度により報酬が支払われる仕事を制度ビジネス http://www.ueroku.jp/blog/adviser/?p=3086...

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0HN862rSsjokt47DmVW5KcG3bKGLiF89Df3kdDPMbhUoUWpX7sVZAcTNhgZUAqAXWl

 

https://news.yahoo.co.jp/.../228405337139e5a80201aa12929d...

 

>>ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど

 

前置きの通り、何らかの事情で解決出来ない場合もあれば、解決出来るとしても、直ぐには解決出来ない可能性も配慮した上での発言かもしれませんが、体臭の問題に限った話ではなく、このように言われたら、「(自分自身もそうなっていないか)気にしてみよう」、「気にしよう」「なんで臭いが立つのか理由を調べてみよう」等と、個々で解決に向けた対策を練ったほうが、よほど勉強になりますし、それが他人への迷惑に繋がらない事になると考えています。

 

語彙力が乏しいので上手く例えられないのですが、毎年のように雪が積もっても夏タイヤのまま走って滑って事故って「滑るなんて知りませんでした」的な発言を見聞きする通り、本当に本人が知らない場合や気付いていない場合もあるかもしれませんし、なかには「自分は大丈夫だろ」と思うヒトもいるかもしれませんが、

 

また、例えば高齢者にベンゾ等のGABAA、ω2レセプタを標的とする薬物を投げた後、「この薬を飲んでから足腰に力が入らなくての~」と言ってきた患者に、「あ~それは歳だから筋肉を鍛えれば治るよ」と、自分が投げた薬物で起きている現象は無視する、或いは「副作用なし依存性なし離脱症状なし」と無視するような、

 

本当に何も知らない、気が付いていない場合もあれば、或いは言われた事に対して調べずに突っ撥ねる、或いは調べたところどうやら事実的な現象にも関わらず、それを認めると自分の非になる可能性も上がる為に突っ撥ねる等、それが今回は臭いというだけで、頭ごなしに反発する感情が生まれる事例やタイミングはアチコチであるのかもしれません。

 

記事の通りこの問題に対し、仮にも反発的な感情が多勢なのだとすれば、何故こんなに大勢の人間は、自分から「(自分はどうか)気を付けてみよう」「気にしてみよう」とならないのかしらと疑問が湧きますが、ひとつだけ大雑把に特徴を挙げるとすれば、これらの感情を持つ方々は、正常性バイアスの能力(と、それに伴う言動)が非常に長けている印象があります。勿論その能力が長けている程、自分も周りも状況は悪い方向に向き易くなります。もし気になる方は左記を参考に動態を観察されても良いかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02yFr9XpeARexrKZApEsL4942G2oirdrY81TbXSwTatAWiho8gocsnUtQGM7FY3doRl

 

https://news.yahoo.co.jp/.../cd525abc82aa2fe29dd5adf19bd1...

 

標題で思い出したのですが、進行性の運動ニューロン障害を抱えた患者が、とある治療院で手作りしている漢方薬と謳うもの(この時点で既に怪しいですが…)を飲んだら(飲み続けたら)、途端に症状の増悪と進行が速まり帰ってきた事例を2つほど持っています。

 

両者とも、たまたまその漢方薬を飲んだ時期に増悪と進行速度が上がっただけの可能性もある為、名指しで院の名前を挙げる事はしませんが、口から入れて体内を巡るものは、どのような反応が惹起されるかは割と未知な部分も多いと思う為、何れも慎重になって損はないと思います。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02VVytB4THVP8fqhkh1srN4ngncXPDvDUdv848pQyVZywJM624cgPn8pEBsntMaPsXl

 

https://news.yahoo.co.jp/.../f1cda2bc2a7f54f1787ab142ef17...

 

>>厚労省からの注意喚起があったにもかかわらず、BZD系睡眠薬を継続して処方する医師も少なくはない。その理由として挙げられたのは「患者のため」だった。

 

1950年代後半から出始めたBZD系睡眠薬(以下ベンゾ)は、当時からその危険性が示唆されていましたが、日本では公に常用量離脱を発表したのが記事内にもある通り2017年3月です。

 

それを見越し、2016年にはエチゾラム等の化学式が類似する薬物が麻薬及び向精神薬取締法に取り込まれたり、メーカー的にはベンゾのマーケットが狭小化する可能性を見越し、抗うつ薬の適応症を拡げたり、中枢神経刺激薬が投与出来る傷病名のキャンペンや制度改正が行われたりと慌ただしさが見られました。

 

これらの影響もあり、現在は抑制/鎮静系から興奮/覚醒系への薬物へ移行している印象がありますが、新型コロナ以降、再度ベンゾ系の消費量も上昇している等、分母の大きいイベント発生による影響も見えてきます。

 

「患者のため」の本質は、ベンゾを自分達(=厚労省職員)も相当量消費している可能性がある為、幾ら現在は長期処方で減算処理される等、院側へ不利となる期限が存在しているかのように見えても、少しの工夫で長期的な処方と服薬が可能なザル制度だったり、他の向精神薬含め、

 

規制を掛ける側の個人個人が薬物から脱却出来ない状態に陥っていれば、例えば合法から違法に切り替える等の厳しい規制は難しいのが現状かもしれませんし、切り替えたところでそれを鵜呑みにすれば形的には一気断薬となり、それもそれで危険です。

 

普段から述べている通り、これら薬物の多くは罰則も伴う運転禁止薬物とされています。個人的にはアルコールと同様、社会問題化しても良いと思っていますが、酒も薬物も何れも大概は事故後で無ければ分からない事、まして薬物は酒のように臭いでは分からない等、難しさもあります。

 

このように、運転そのものをしてはいけない薬物を飲んでいて、公私ともに運転している職員も居るかもしれません。規制を掛ける側が既にやっている、そのような部分まで明るみにされたら厚労省も動きが鈍麻すると思います。

 

運転の部分はさて置き、身体的事情を考慮しても「患者のため」という側面も素直に理解したほうが良い点として、書き方を変えれば「私はこの薬がないと生きていけないの」「私にはこの薬が必要なの」等のカウンター的な表現を受け止める必要があると思います。

 

脳や脊髄を指す中枢神経を標的とする薬物でレセプタが変性し、ネガティブフィードバックが惹起され自己分泌能に異常を来すと、当該薬物が存在しなければ、日常生活どころか生命維持が困難な場合に陥り、時として死ぬ為、服薬している個人に無暗に服薬を批難する事も危険です。その為、上述のカウンターは服薬側にとっては、生理的な事情を踏まえても正しい表現になります。ひとつ付け加えれば、

 

>>BZD受容体以外にもメラトニン受容体やオキシレン受容体への作用により、眠気を催す効果が得られることがわかり(※藤原注 オキシレンは誤字でオレキシンが正しい)

 

仮にそうでも、現在ベンゾを服薬している方がベンゾは危険と知り、ベンゾは止めて異なるレセプタを標的とする薬物に突然切り替える事も危険です。そもそもの畑が違う為、結果的にベンゾの一気断薬による後のリスクがありますし、このネガティブな事態は、それこそ2017年3月以降から頻発しています。

 

中枢神経を標的とする鎮痛薬も同様の問題が惹起される為、これらも含め、薬物に対しての認識の低さ、リスク軽視が露わになった時期でもありましたし、それは今でも引き続いている可能性は十二分にあります。これらの薬物は先ず前提として、市中に流通させては危険な薬物だと考えていますし、適応症を拡げ過ぎているとも考えていますが、既に服薬している群を考えた上での「患者のため」とする柔軟な対応が望まれます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid08tgGr5n9v85BEtr2yhpEiFkNdtRKNkBEyBueig8dVRtdKzUpiZrPVbPT9gNjCuKel

 

「後で読む」「後で見る」系で溜めた資料の多くが、結局いつまで経っても読まない現象は(フェイスブックであれば「投稿を保存」)、優先順位を反射的に脳内で割り振りしているのか、単に興味が薄いだけなのかどうかは分かりませんが、

 

今年4月頃にNHKで鍼灸特集が組まれた際、患者さんから「見た見た」と言われても、録画はしているものの私は未だ見ていないという、半年近く経過しても見ていないものは恐らく見ないまま終わるでしょう。藤澤先生の挙げた資料※1)は挙げてから10日程度で読んだので、自分にとっては早いうちです。

 

さて、世間的に「後回し」はネガティブなイメージを持たれがちですが、後回しの理由には「やりたくない」という気持ちもあれば、後回しで問題ないと経験則等で知った上でもあれば、現在進行で関連して併行的に動いている他事情もある為、後でまとめて行うほどスムーズに運び価値が高くなるもの等、一緒くたに「後回し」をネガティブと言い難い側面もあるでしょう。

 

それはともかく、先生が挙げた資料のメインは、酢を飲むとうつ症状が改善する可能性という話題ですが、フト思い出したのが、糖質制限を推奨する医師ほど酒飲み酒好きと気が付いたのは随分前、10年以上前で、酒飲みほど糖質制限を継続出来る理由に、アルコールの摂取で脳の栄養をグルコースやケトン以外にも、アルコールの代謝過程で生じる酢酸も栄養として取り込めるヒトに進化(?)する可能性もあり、どうやら厳格な糖質制限も継続が可能ではないかとの面白い話題があります※2)。

 

また、このような進化を遂げたヒトからアルコールを引き離すと、今までは酢酸に頼っていた脳の栄養が乏しくなり、経時的に障害が進むなど、興味深い事例もあります。勿論ウェルニッケでもありません。思い切り割愛しますが、酒や薬物は知っての通り身体状態の変化のみならず、精神状態の変化も見込まれるので、

 

酒や薬物で神経伝達物質を中心とした動態変化を求め、生理的な恒常性に障害が惹起されれば、酒や薬物が存在しなければ精神衛生を保てなくなる状態に陥ります(酒や薬物で精神衛生を"保つ"という表現も適切ではないかもしれません。「物質で不穏を調整せざるを得ない状態に陥る」が表現としては相応でしょうか)。

 

これが精神論や根性論では解決出来ない難しさに、度々挙げているレセプタの変性やネガティブフィードバックが絡んできます。細胞そのものが変性する、生理的な能力が狂う(=恒常性が機能し難くなる)、場合によっては細胞が壊され続ける、この状態は我慢大会を強いているようなものです。その為、上記の感情論に頼るほどギャンブルにしかならず、死者も出す事態に発展し易いのだと思います。

 

その話題はさて置き、実際にも酒飲みが知ってか知らずか酸っぱい食べ物、酢の物、ポン酢等も含め、積極的に好んで酢を摂取している様子を見たら、それも有益な資料、現場から見える強力な資料になると思います。

 

少し話は戻しますが、先程の※2)の背景が存在すれば、糖質制限を自分も実践していて、その上で他人にも勧めてくる場合、その実践者が酒飲みかどうかの確認は割と重要と考えていて、個々の背景の違いから対自分へのリスクの差異を読む必要があります。

 

このような話題に限らず、何故同じ行為だとしても、このヒトは実践し続ける事が出来るのか、何故このヒトは実践し続ける事が出来ないのか、また、何故このヒトにはこのようなネガティブが発生したのか、何故このヒトにはこのようなネガティブが発生しないのか等、様々な背景が個々には存在していると思うので、その背景を悪い意味で適当に個体差と投げ捨てず、真摯に考え続ける事で目の前の本人へは勿論、全体を通して見てもより安全面を高める事が出来ると思います。

 

※1)https://www.mdpi.com/2072-6643/16/14/2305

 

※2)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3613911/

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0d5fNpDv6Y9sA4DvuAFsWP21k53RKzNAvmZuUa9Gj3YEGHr1d55LWxaHa6umztQBEl

 

以前シェア内の通りの資料を渡した上で「やってみた」と写真をメールで貰った時、資料の通りシリコンフリーの針を使うようにと伝えているにも関わらず、シリコーンが塗布された針を使用していたのを見た時(竜頭を見ればどこのメーカーでどのシリーズを使用しているかは把握出来ます)、それはそれは落胆したものですが、それはさて置き、

 

標的部位を同定するにあたり、針尖を標的部位近位の骨(骨膜)に接触させて位置関係を確認してから、転向が必要なら転向する、進退が必要なら進退させる、ないしその繰り返しで標的部位に針尖を留める行為の繰り返しは、文字上で幾らでも伝える事は出来ても、また、実際に伝えながら行えても、それを第三者が簡易に行うには、ヒトの身体が透明にならない限り、或いは常時透視下で行えない限り、再現は難しいのかもしれないと思うところもあります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02TLHD8Z7b6ZKCfPvF2J2MVdWBeyAE3Yuz8rX89GKdKqhrtiFza7stHx2WcEPeWUjGl

 

https://gendai.media/articles/-/80424?imp=

 

ウォッシュレットから出てくる水は、水道水や井戸水が主流だと思います。要は普段から蛇口を捻って飲む水と、同じ水がチューッと出ているはずです。

 

>>水洗便所用水への供給水が、手洗いやウォシュレット等に併用される場合は、飲料水としての適用を受けることとなります※1)

 

水道水は、近年マイクロプラスチック(MP)やペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の有害性が示唆されているものの、濃度等の曝露量に依存すると思いますが、突然具合いが悪くなる急性毒性を示すのは稀で、大概は俗に言う「直ちに影響はない」の蓄積毒性の為、追々身体に異変を来しても、因果関係は上記物質群より極めて毒性の高いヒト感情を持ち出され、「因果関係なし」になる可能性が高いと思います。

 

話は戻しますが、MPやPFOS、PFOAはさて置き、水道水には消毒目的で塩素が含まれています。分かり易く例えを挙げると、塩素で消毒されたプールに入ると、皮膚はそれほど問題を感じなくても、鼻粘膜や陰部がヒリヒリした事はないでしょうか。皮膚と粘膜では外部物質の侵入速度、防御性能が違います。皮膚から吸収される事を経皮吸収、粘膜から吸収される事を粘膜吸収と表現しているのですが、参考までに挙げると、

 

>>経皮吸収とは、皮膚の毛穴や汗腺、細胞の隙間を通って成分が体内に吸収されることです。一方、粘膜吸収とは、粘膜から吸収されることです※2)※3)

 

>>経皮吸収は、腕や顔の皮膚だけでなく、頭皮や全身の粘膜からも起こります。粘膜は角質層がないため、皮膚バリアーが効かず、有害化学物質は経皮吸収の約13倍もの吸収率で簡単に吸収されるといわれています。※2)※3)

 

>>粘膜の吸収率は、部位によって異なります。腕の皮膚を1とした場合、頭皮は3.5倍、口の中の粘膜は10~20倍、女性のデリケートゾーンは42倍といわれています。※3)

 

このように同じ皮膚からの経皮吸収でも、部位毎で吸収率に違いがある為、例えばステロイド軟膏を使用するにしても、塗布部位で力価や塗布量を変えたりするのがこの理由になります。それが粘膜の場合はより割合は高くなります。先ず前提として、飲んでも問題ないものは、大腸から入れても問題ない、ではないです。これは、飲んでも問題ないものは、皮膚に塗っても問題ない、ではない話しと同じです。

 

では、蛇口を捻って出てきた水を口から入れて(飲んで)、あちこち寄り道しながら最終的に尿や便で結腸や直腸(以下 大腸)を通過する時の塩素濃度と、ウォッシュレットで直接的に大腸に侵入した場合での塩素濃度は異なると思います。蛇口から出てくる水であれば、気になるなら浄水器等で諸々の物質を除去する事も可能ですが、ウォッシュレットから出てくる水は、一般的に後付けの浄水器を通していないと思います。

 

そしてどうやらこの塩素がウォッシュレットを通じて大腸に入り込むと、大腸内に存在する有機物と反応し、ニトロソアミン等の発がん性物質を生み、悪さをするのではないかと言われています。シェア内の記事は「ウォッシュレット症候群」と呼ばれる話題を読み易さも考慮し挙げたものですが、

 

>>私たちの体は常在菌と呼ばれる細菌に覆われており、pH(酸性、アルカリ性を示す数値のこと)で4・5から6・0の弱酸性に保たれています。しかし、温水洗浄によってお湯を当ててしまうと常在菌が流されてしまい、pHが7以上の中性~アルカリ性の状態になってしまうのです。こうなると黄色ブドウ球菌など人体に対して悪さをする菌が傷口から侵入し、皮膚炎を引き起こし※4)

 

>>自分が肛門から出した便により肌がかぶれてしまう可能性も高まります。便は強い酸性なので、中性の肌だと、触れた時に炎症を起こしやすく※4)

 

ウォッシュレットの曝露部位は肛門周りに限らず、大腸へ侵入する可能性はありますし、「奥まで洗いたい」と、意図的に大腸に水を侵入させているかもしれません。このように使い方はそれぞれと推測されますが、濃度や頻度、量等々にも左右されるとは言え、使い過ぎは身体に良くないのかもしれません。

 

また、私自身はどうかと言えば、肛門をチューッとスポット的に洗われる感覚が気持ち悪く(生理的に受け付けないってやつですね)、何十年も使った記憶はないのですが、トイレに入る度に延々使っているヒトも居ると思います。このようにヒトによって使う使わないの時点からバラつきはあると思いますが、

 

ウォッシュレットの普及率と大腸がん(結腸がん・直腸がん)の患者数の推移が平行線を辿るのが偶然かどうかは分かりませんが、以前トイレメーカーもそれを察して何らかの情報発信をした時期もあったと記憶していますので、もし興味があればそちらも参考にしても良いかもしれません。

 

※1)https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei10/

 

※2)https://www.nejou-dc.com/keihi.html

 

※3)https://www.jiwajiwa.jp/%EF%BC%9C%E5%BF%83%E3%81%A8%E3.../

 

※4)https://gendai.media/articles/-/80424?page=2

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0pMPqidQ7ba6AW8HkeZXhpoCbJCp5X15LMxQMyfTBKfbToSuUnnE5q1iPsGncvXWhl

 

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240826-OYT1T50159/...

 

レキサルティは抗精神病薬、俗に言うメジャー系で、既に高齢者は別名目で散々飲まされている印象はありますが、この類の薬物は常々述べているように、服薬すれば認知症云々や年齢も問わず、言動から何から全体が削られた人間が出来上がります。だからこそ暴言や暴力の抑止として承認されたのかもしれませんが、メジャー系が処方されるまでの成り立ちを見るに、多くは先ずアルコール摂取やベンゾ系等の服薬背景が目立つ事に注目する必要があります。

これらの物質摂取で生理的なGABAの分泌能異常が惹起すれば、抑制性の機能が破綻する為、抑うつや興奮等、精神状態にも大きな波が押し寄せ、自力で制御するのは難しい状態に陥ります。その結果、うつ症状を呈すれば抗うつ薬、興奮(今件に沿う表現であれば暴言や暴力)を呈すれば抗精神病薬、或いは両者とも処方される流れになりがちですが、

 

出始めのアルコール摂取やベンゾ系等の服薬で惹起される問題を理解して受け止めれば、次々と異なる性格を持つ向精神薬の追加的な処方は抑えられると思いますし、薬物が増える事による身体的負荷も軽減出来ると思うのですが、最も早期に動きを止める手段としては、残念ながらメジャー系の処方になると思います。

仮に薬物で動きが止められた高齢者に、周りは一旦安堵するかもしれませんが、当の本人は近い将来に薬物の耐性獲得の可能性もあれば、死ぬまで薬物調整に頭を悩ます事にもなりかねませんし、その都度、押し寄せる波に周りも疲弊し、穏やかな老後とは随分と掛け離れると思います。

また、表題には治療薬と書かれていますが、少なくとも治療ではありません。レキサルティに限らずこの類の薬物は飲み続けたからと治る性格は持っておらず、この表現は誤解を生みかねないものですが、多くは誤解したまま飲み続けているのが現実です。

 

関連)BMJ誌2024年4月17日号掲載の報告。

 

50歳以上の認知症患者において、抗精神病薬の使用は非使用と比較し脳卒中、静脈血栓塞栓症、心筋梗塞、心不全、骨折、肺炎および急性腎障害のリスク増加と関連していることが、英国・マンチェスター大学のPearl L. H. Mok氏らによるマッチドコホート研究で示された。有害アウトカムの範囲は、これまで規制当局が注意喚起を行っていたものより広く、リスクが最も高かったのは治療開始直後であったという。

 

50歳以上の認知症患者約17万4千例のデータを解析

 

 検討には、英国のプライマリケア研究データベースのClinical Practice Research Datalink(CPRD)AurumおよびGOLDのデータが用いられた。これらのデータベースは、入院、死亡、社会的格差など他のデータと連携している。

 

1998年1月1日~2018年5月31日に、初回認知症診断日から1年以上CPRDに登録されている50歳以上の成人を対象とし(最初の認知症の診断コードが記録される以前に抗コリンエステラーゼ薬が処方されている患者、診断以前の1年間に抗精神病薬を処方されている患者は除外)、初回認知症診断日以降に抗精神病薬を使用した患者と、初回認知症診断日が同じ(または診断日から56日後まで)で抗精神病薬を使用していない患者(最大15例)を、incidence density samplingを用いてマッチさせた。

 

 主要アウトカムは、脳卒中、静脈血栓塞栓症、心筋梗塞、心不全、心室性不整脈、骨折、肺炎、急性腎障害とした。抗精神病薬使用期間で層別化し、抗精神病薬使用群と非使用群の累積発生率を用いて絶対リスクを算出。また、観察不能な交絡の可能性を検出するため、関連性のないアウトカム(陰性対照)として虫垂炎と胆嚢炎についても検討した。

 

 計17万3,910例(女性63.0%)の認知症成人が適格条件を満たし、試験に組み入れられた。認知症診断時の年齢は平均82.1歳(SD 7.9)、中央値83歳であった。このうち、研究期間中に抗精神病薬を処方された患者は3万5,339例(女性62.5%)であった。

 

肺炎、急性腎障害、静脈血栓塞栓症、脳卒中、骨折、心筋梗塞、心不全の順にリスクが高い

 

 抗精神病薬使用群は非使用群と比較して、心室性不整脈を除くすべてのアウトカムのリスク増加と関連していた。現在の抗精神病薬使用(過去90日間の処方)に関する有害アウトカムのハザード比(逆確率治療重み付け[IPTW]で調整)は、肺炎2.19(95%信頼区間[CI]:2.10~2.28)、急性腎障害1.72(1.61~1.84)、静脈血栓塞栓症1.62(1.46~1.80)、脳卒中1.61(1.52~1.71)、骨折1.43(1.35~1.52)、心筋梗塞1.28(1.15~1.42)、心不全1.27(1.18~1.37)であった。陰性対照(虫垂炎と胆嚢炎)については、リスク増加は観察されなかった。

 

心室性不整脈と陰性対照を除くすべてのアウトカムの累積発生率は、抗精神病薬使用群において非使用群より高く、とくに肺炎の絶対リスクおよび群間リスク差が大きかった。抗精神病薬投与開始後90日間における肺炎の累積発生率は、抗精神病薬使用群で4.48%(95%CI:4.26~4.71)に対し、非使用群では1.49%(1.45~1.53)であり、群間リスク差は2.99%(2.77~3.22)であった。

 

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58523

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid026Cj6UPgE8YdvHNwhAsw6u84TyxyDCJA5v8UZ3qZUbRX86bbAcQmiPsaJJ2e9AmLgl

 

>>さらにしばしば誤解されている依存性については、不安・緊張などの症状を緩和する目的で使用される抗不安薬と呼ばれるグループの薬には確かに依存性がありますが、

 

>>統合失調症やうつ病に用いられる抗精神病薬や抗うつ薬はほとんど依存性がありません。

 

>>依存性がある抗不安薬は、過剰投与が行われないよう徐々に使用の範囲が制限されるようになってきています。

 

添付文書やPMDA、診療報酬の改訂情報、或いは御用論文等の情報”のみ”で書き上げると、上述のような内容になります。こちらで表現される「抗不安薬」とは、前後の表現からもベンゾを指していると思いますが、以前はベンゾも上述の抗精神病薬や抗うつ薬と似た括りの表現で、「ほとんど依存性がありません」或いは「依存性はない」とされていました。

 

それと同様、GABAを増強する時代的には先代的な扱いとなるバルビツール酸と比較しての事かと思いますが、ベンゾを「安全なクスリ」等と表現した情報も目立っていたと思います。

 

もしかしたら今も個々の現場ベースでは、その真意は分からないものの、「ベンゾは副作用も依存性も離脱症状もある訳がない」と伝達している印象もあります。もしそれが、左記リスクを知った上で安心させる為の理屈であれば不誠実です。

 

普段から常用量含む離脱症状が惹起されるリスクの軽重が、服薬歴や服薬内容等で大きく左右されている印象に気付き、そのリスク分けは前々から行っており、薬物関与のレセプタの変化等々と、それに伴う自律的/生理的且つ併行的に変化するレセプタ等々の時間軸を注視しているのですが※1)、

 

なんなら「これでも飲んどけば治るよ」とポイポイ投与したり、とっかえひっかえ変えたり増やしたり減らしたりしている事例も多いと思いますが、これらの手法が将来的なリスクを強大化させるひとつです。「ん?止めたい?なら半分にして更に半分にして」「一気に止めても問題ないよ」等の中断時のエピソードまで含めればキリがないほどです。

 

話は戻しますが、薬物絡みの弊害として惹起される身体/精神状態のネガティブは、時系列を読み易い側面があります。要は薬物絡みのネガティブは発生が分かり易いのです。ただ、何故その時系列を読まないのかの仮の結論に、傷病名が邪魔をしているからとしか思えません。

 

常用量離脱症状も離脱症状も、また、この分野で表現される星の数ほど存在する傷病名も、得てして検査結果には反映され難いと思います。その為、見方を変えれば言いたい放題が出来てしまう事も忘れてはいけないものです。人間のズルさは「自分は悪くない」から入る傾向が見られます。そうなると、投げた薬物でネガティブが惹起されても、検査に反映されなければ、幾らでも適当に言い包めてしまう確率が高くなります。

 

もうひとつ、それは薬物を投げた医師に限らず、勧めた人間全てに見られる感情動態の変化でもあります。薬物を勧めた家族、職場、友人、関連した全ての人間が、ネガティブが惹起した場合、知らぬフリをしてくる可能性があります。恐らく本能的なものなのでしょう。その為、「誰も理解してくれない」という話もありますが、それは本当に知らなくて「理解してくれない」場合もあるかもしれませんが、「勧めた手前、それを理解すると自分むっちゃ都合悪くなるわ。矢面に立たされるわ」も秘めています。

 

それなら自分達が勧めた薬物で惹起されたネガティブはなかった事にして、「既存病状の増悪」「新規症状の惹起」「○○病、○○障害、○○症候群だね」等々の対応で丸めてきます。このように傷病名の存在は、患者の為に価値のあるものではなさそうです。

 

中枢神経を標的とする向精神薬や鎮痛薬の類は、どれも大きなリスクがあります。情報を添付文書やPMDAだけに頼ると、見落としや誤りの可能性もありますし、添付文書やPMDAに書かれているネガティブは、既にどれだけの被害や報告が存在した後かと知る必要もありますし、現在進行で指摘されている情報は未だ記載されていない、或いは無視されている現状も知る必要があります。

 

※1)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0L8SoAYbXnTaMFfRctF83PFhT75xzsGmGzWq17xQEBk5tqJnDuJ932C7SihwiFytrl 2022年の同日、偶然ながら関連的要素を書いていたので、参考までに以下にコピペします

 

減断薬から一定期間を経ての再服薬で、高確率で奇異反応等のネガティブな状態を惹起する関係性に、経時的自律的なレセプタのアップレギュレーションが示唆されたデータは数多く存在します。

 

向精神薬を悪しき前提に持つ色眼鏡が掛かった情報群の多くは、服薬でダウンレギュレートするも、減断薬後もダウンレギュレーションしたままで、アップレギュレーションを待ち望む(=何ならアップレギュレーションが回復を意味するような)印象を強く受けます。

 

只、冒頭の通り奇異反応や過感受性、アクティベーションシンドローム等のネガティブな現象が再服薬で生じる例、或いは以前より低用量で惹起される状況は、そのレセプタ背景がダウンレギュレーションでは辻褄が合わなくなります。

 

減断薬後の一定期間を経過してからの再服薬の難しさは、ヒトが備える恒常性が逆手に取られる現象と述べていますが、薬物等で一旦ダウンレギュレートし、以後に当該物質を抜けば、今度は当該神経伝達物質を待ち受けようと、レセプタは自律的経時的に増やす傾向があり、望む望まないに関係なく惹起されると示唆されます。

 

想像し易いものであれば、ベンゾやバルビツール酸等と同様、アゴニスト的にGABA等をエンハンスするお酒を久しぶりに飲んだら、以前に増して少量で鎮静/抑制/脱抑制の曲線の描き方が鋭くなった、或いは直ぐに具合いが悪くなった等も、以前の飲酒でダウンレギュレートしたレセプタが、暫く飲んでいなかった為、自律的経時的にアップレギュレートした事を示唆します。

 

レセプタのレギュレーションは、物質に依存せずとも非日常的な体験その他で大きく動態変化を示した結果、或いは日常の平衡を保つ上でも、随時自律的に機能し続けた結果等で、一定の変化は示唆されます。その上で前者で且つネガティブな持続性を持つ曝露環境であれば、諸症状へ発展する可能性も考えられ、これが俗に言う自然発症例になると思います。

 

それ以上にレセプタを変性させていく、もしくは変性が約束される物質が薬物となり、上記の通り弊害は大きいのですが、減断薬から経時的経年的に症状が増悪し続けるケースは、分泌能の低下とアップレギュレートの関係が、経時的経年的にに乖離し続けている可能性と印象を受けます。

 

此処迄を振り返ると、アップレギュレートしたレセプタを下方制御するにはどうすれば良いかと考えれば、一切の弊害を無視すれば、当該神経伝達物質をエンハンスする薬物を入れ(再服薬)、下方制御を待つのが図式的にも思い浮かぶものの、高確率で弊害に曝露する為に出来るだけ回避したく、自己分泌能でダウンレギュレートさせ、ソフトランディングするのが無難と捉えられます。

 

一旦まとめると、上記の通りアップレギュレートしたレセプタを早期に下方修正するとしたら理屈上は再服薬ですが、分泌能が以前の服薬が理由で乏しく且つアップレギュレートされていれば、無効或いはネガティブな反応が目立ち、ポジティブな自覚を得た場合も短期で収束し、今後の離脱症状を更に深刻化させる契機になると推測されます。

 

症状の完成が見られず、経年的に増悪傾向を見せ続ける症状は、前駆物質の過剰流入による神経細胞の傷害だけではなく、分泌能低下とアップレギュレーションの増強による乖離感と推測され、前者では比較的早期に症状の完成は見込まれる印象はあるも、後者は緩慢に増悪を示し、後者が前者に移行する可能性も残します。

 

レセプタの変性は、物質に依存せずとも惹起が見込まれているものの、物質依存で異常動態を求めたケースではより強化され、自然発症例よりも重篤化し易い状況ですが、代表的な現象がステロイド薬かもしれません。

 

アップレギュレーションがネガティブを鋭敏に惹起させるケースでは、以前より少量なら問題ないかと言えばそうでもなく、重症度次第では無効自覚、何れ増量傾向、或いは低用量でも前項※1)で記載した通り、現症は残存したまま酩酊傾向だけを示す難しさがあります。その上で先日挙げた離脱症状の惹起確率の高低や軽重、重症度如何を振り返ると※2)※3)、

 

>>離脱症状は力価や作用時間問わず、長期服薬でも漫然と飲み忘れもなく大概は同一時刻の服薬であれば、1~2回程度の服薬と休薬なら惹起確率は低い

 

>>離脱惹起が低確率となる事例と反対となる重篤化事例が、断片的に服薬と休薬を繰り返す、或いは他の物質依存で同一神経伝達物質のenhanceやeduceによる、度重なるレセプタのレギュレーション変化や自己分泌能で惹起された問題、左記傷害及び前駆物質が理由となる追随的な傷害等々

 

>>頻繁に薬を切り替える、日差の状態で増量減量を頻繁に繰り返す、曖昧な服薬時間、飲み忘れが目立つ、頓服、隔日法の経験も、以後の離脱症状を強く惹起させるリスク群 が関与する印象は持ちますが、離脱症状が惹起されて以降はよりシビアに見る必要

 

>>継続的に同一の神経伝達物質の動態変化を求む物質を入れても変化自覚が乏しい、或いは鋭敏にネガティブな反応を示す、或いは酩酊傾向にはなるも現症の改善自覚が乏しく、何れは左記と異なる神経伝達物質の動態変化を求む行為が変化自覚も顕著な為、性格の異なる向精神作用性物質を好む

 

これらの意味も鮮明に見えてきます。また、※3)の関連からも、上記4点は服薬契機となる症状も無関係に惹起される問題の為、服薬や休薬に関わる事情等は問わず、これらの形が揃えば、誰でも抱える共通リスクになります。

 

※1)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0V93PQgSye3Zu7Csh2mDNgCzvMEenyfXu6VefoFQWNfnCh2XPNQQQwRyXBrfJKZK9l

 

※2)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02UdLQP6d1rHpe31c5fXJ94HMRRkJsUp1TZ7E1Gk2Qs6NBeXo4s8QB99RCQgyDx2Svl

 

※3)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0EYt7SQmAdY7KY5sN2upYq49HQL71WnEqi6SnL53E6rBHfpu3NUtbCK7s3Xva8KmDl

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