活字を一週間見ない大作戦。
いちおう終了しました。
文字を読まないって、やっぱりけっこう辛いもんがありました。
でも、慣れてきたら逆にすがすがしい気も。
今の時代、全く活字を見ずに生活していくことは難しい。
けど、だからといって、入ってくる情報を次々に受け入れていたら、しんどくてやってられなくなる。
大事なのは、情報をちゃんと吟味して、取捨選択することじゃないかと。理屈じゃなくて、何というか…肉感しました。
この一週間。劇的な変化はなかったけど、そんな風にじんわり感じとれる何かはあったような気がする。
だから、まぁやってみた価値はあったのだろうなと。
「断字機」により、空いた時間で猫を描いた。
こういうことをやる余裕ができたのも、脱活字生活の副産物かもしれない。
関係ないけど、猫と描って漢字はかなり似てますよね。