犬猫が自然療法の好転反応が出た時 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

自然療法とか、代替療法やってると

好転反応って言いうのが

起こることがあるんだ。

 

 

フラワーエッセンスをやってる

yuuaさんが人の好転反応のことを

書いてくれてる


 

(12月にyuuaさんとフラワーエッセンスの

コラボセミナーをする予定なんだ)

 

 

動物にもこの好転反応って

起きることがあるんだけど、

 

 

好転反応って自然療法とか代替療法

によって、体に溜まってた悪いものが

出てきてその毒素によって

 

 

元気がなくなったり、

食欲が落ちたり

体調がすぐれなかったり

だるかったり

吐いたり、

下痢したり、

皮膚炎が出たり

皮膚に痒みが出たり

咳が出たり、

 

するような症状なんだけど

 

 

人は自然療法やってるからとか

代替療法やってるから

好転反応が出ると自分で

わかるからいいんだけど、

 

 

動物は自分じゃわからないから

好転反応がでたらオレは

その治療は中止してるんだ。

 

 

特に慢性の病気で弱ってる時は

好転反応に耐えられなかったり

症状が悪化することもあるから

 

 

すぐに中止してるんだ。

 

 

犬猫は、2日間下痢したら

人で言うと1週間下痢が続いてる

ことになるし、

 

 

犬猫が1週間下痢したら

人で言うと1カ月間ずっと下痢

してることになるんだ。

 

 

1カ月間ずっと下痢って人でも

ヤバいよね。

 

 

時間的経過が早いから

好転反応が終わるまでに

体がもたないね。

 

 

自然療法は飼主さんでもできる

治療もあって、

 

 

それで好転反応だからと思って

反応が起きてもそのままみちゃう

飼主さんとかいらっしゃって

 

 

その後よくないことになってしまう

こともあるから

 

 

犬猫の好転反応はすぐに中止する

ことを覚えておいて。

 

 

関連記事

自然療法にはどんな治療があるのか

 

 

 

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