生きていくのに負の感情は必要

感情って生き物にとっては大事な

もので生きていくためにも必要な

ものだよね。

例えば、人が生き残ってるのは

恐怖から逃げる能力が高かった

とも言われてる。

マンモスや危険な動物と戦って

勝った人は生き残れるけど

死んだ人もいるよね。

恐怖で逃げて生き残った人も

いるね。

死んじゃったら種の繁栄は

できないけど

戦って残っても逃げて残っても

どちらでも生き残った人が

種の繁栄をしていくわけだ。

恐怖で逃げるというのもありだし

生き残るすべでもあるね。

うれしい、楽しい、喜びなどの

正の感情も

不安、恐怖、悲しい、寂しい、怒り

などの負の感情も

両方とも生きていくためには

必要じゃん。

この感情がなくなったら

生きていてもつまんないし、

意味もないね。

恐怖とか怒りとかは自分を守る

ことにもつながってる。

恐怖があることで危険を未然に

避けることもできるし、

命を守ることもできる。

負の感情はめちゃくちゃ

大事じゃん。

正の感情だけがよくて、

負の感情はダメという

都合のいいことはできなくて

正の感情も負の感情も全て

生きていくのに必要なんだね。

どっちがいいとか悪いとか、

どっちだけとかじゃないし、

負の感情は身を守ってくれるなら

負の感情もいい奴じゃんって

思えるね。

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