子供みたいに拗ねる | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんにちは。
人間より動物好きの獣医

藤原です。

 

 

自分は、もう50になるんだけど、子供みたいに拗ねるんよ。

 

 

子供が拗ねても可愛いが、ジジィが拗ねても可愛くもへったくれもない。

 

 

ただ、ウザいだけだ。

はたからみたら、カッコ悪い、

クソジジィだ。

(自分ではわかってないけどね)

 

 

自分が大切にされなかった、大事に扱ってもらえなかった、悲しい、悲しい状況になると拗ねる。

 

 

拗ねて怒るって最悪じゃし、周りもどうにもならんし、ウザい。

 

 

怒った後に「あー拗ねたわー」って思うが、その時は、怒るのが先にでてしまう。

 

 

こんなのもう何年もやってる。

 

 

「怒ったらいけない」ってやってた時は、余計怒ってたし、感情を感じないように無意識にしていたので、

 

 

うれしいも楽しいも面白いもよくわからなくなってた。

 

 

「怒ってもいい」って思うようになってからは、自分の感情も大事にするようになったんで、

 

 

楽しいとか、うれしいとか、面白いもわかるようになった。

 

けれども拗ねて怒るのは、今も変わらない。

 

 

半分諦めてきてる。

 

 

自分は、そういう人間なんだと諦めてきている。


周りの人にとってはクソ迷惑な話だが、周りの人には悪いが、

 

 

ワシは拗ねて怒るクソジジィということで許してもらおうかなって思ってる。

 

 

迷惑かけて、わがままに生きてもいいじゃねーかーっちゅうことで許してもらおうかな。

 

 

そんなのどうでもいいじゃねーって思える領域になったら、

 

 

自分も許せるようになって、拗ねるもの減ってくるかもしれん。

 

 

そうなるには、自分の「こうするべき」「こうしなきゃいけない」「こうするもの」という縛られた考えが

 

 

「そうじゃなくてもいいんじゃねー」っていう状態になっていくといいのかなーって思う。

 

 

 

~自分自身に許可をする参考記事~

 

 

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