感情は自分を守ってくれている | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

おはようございます。

ふじわら動物病院、藤原です。

 

 

不安、恐怖などの感情は、今の時代

あまりいい感情ではないと思われ

ちゃうねー。

 

 

ただ、原始時代を考えると「怖い」は

自分を守っていたね。

 

 

恐怖がないと強暴な動物にも

突っ込んでいってしまい、命を落として

しまうこともあるよね。

 

 

「怖い」があるから逃げることも

できるし、避けることもできることで、

命を守ることができるね。

 

 

危機から身を守るためには、恐怖の

感情が必要だね。

 

 

恐怖や不安の感情は身を守るためには

とっても大事な感情だね。

 

 

現代も車にぶつかったら危ないとか

暗いところは襲われるかもしれない

からやめとこうとか避けることが

できるよね。

 

 

そう考えると、恐怖や不安も大事な

感情だね。

 

 

なんとなく、今は恐怖や不安という

感情は、マイナスな感情に扱われて

しまうけど、身を守るためには

とっても大事な感情。

 

 

恐怖や不安の感情が起こった時には

「あっ今、自分の身を守ってくれて

いるんだな」って思って、

 

 

「自分を守ってくれてありがとう」

って自分に言ってあげる。

 

 

感情に感謝するといいよね。

 

 

そうすると恐怖や不安も自分に

味方してくれるようになるよね。

 

 

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