自分の思考、感情の基本となっているもの3 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

おはようございます。

ふじわら動物病院、藤原です。

 

 

今日は、3つ目の母親に対する

罪滅ぼしの話

 

 

昨日までの話はこちらから

メモ自分の思考や感情の基本になっているもの

メモ自分の思考や感情の基本になっているもの2

 

 

母親に対しては、未だ自分が悪かった

自分がちゃんとしなかった、自分が

いい子じゃなかったという

思い込みがある。

 

 

母親の言うことが聞けなかった。

母親の思う通りにできなかった。

母親の期待にこたえられなかった。

という罪悪感がある。

 

 

だから自分はちゃんとしなくては

いけないんだ。

自分はこうしなくてはいけないんだ。

こうするべきなんだ。

 

 

母親に対する罪を償うように

罪滅ぼしをする。

 

 

自分が悪かったから、

自分がいい子じゃなかったから

自分がダメだったから

と母親に罪滅ぼしをするために

 

 

自己否定をしていく。

そうなると自己肯定が低くなる。

 

 

自己否定することで、母親に対して

罪を償うようになっていた。

 

 

自分は、自己肯定が低いなー、

自己否定をするなーと思っていたが、

母親に対する罪滅ぼしだったことに

気づいて。

 

 

「あーなるほどなー」と

納得した。

 

 

自己否定している自分を自己肯定

しましょうとか、ポジティブに

考えましょうとか言うのがまぁーできなかった。

 

 

 

ポジティブという言葉も嫌いだった。

どうしたらポジティブに考えられるかも

わからなかったし、できなかった。

 

 

自分のネガティブの思考は、

母親に対する罪滅ぼしから来ている

ことがわかると腑に落ちた。

 

 

未だ、ポジティブという言葉には

抵抗があるが、そこまでネガティブ

ではなくなってきた。

 

 

「オレスゲー」「オレってくそスゲー」

とはまだならないが、

 

 

「オレってそんなに悪くもないんじゃねー」

と思うようにはなってきた。

 

 

母親からの呪縛から解放され

てきたかなーって思えるように

なってきた。

 

 

母親の呪縛の自分の基本になっている

3つがやっと自分の中で、まとまって

きたので、ここに記述しておく。

 

 

そんなときもあったなーと

これを見返す時が来た時は

自分はどんな自分になっている

のだろう。

 

 

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