おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
不安、恐怖の奥にあるものは、なんだろう。
自分の場合は、不安、恐怖、悲しい、寂しいの奥にあるものは、いつもと同じ話になるけど母親だったんだ。
母親から怒られる、怒鳴られる、叩かれる、物を投げつけられることによって、不安、恐怖、悲しい、寂しいという思いを自分が勝手に埋め込んでしまった。
「いい子」じゃないと怒られる、「ちゃんとしないと」怒られると思って、「いい子にしないといけない」「ちゃんとしないといけない」と勝手に思い込んだんだ。
それによって「ちゃんとしないと」母親に怒られるというのが脳の潜在意識にインプットされちゃって、ペットや子供をみると「私が母親に怒られるからちゃんとしなさい！！！」と自分が母親に怒られる不安が潜在意識から出てきてしまって、不安になってペットにも子供にも「ちゃんと」を強要しちゃった。
今はね、母親も一人の人間、辛いことも悲しいことも苦しいこともしんどいこともいろいろあって、あんな行動になってしまったんだと理解はできるけどね。
理解することで、自分の不安のメカニズムがわかると不安だからといって「一生懸命」「頑張る」「努力」「ちゃんとする」ということをしても不安から逃れることができないことはわかる。
でもね、理屈はわかっても、まだ不安、恐怖、悲しい、寂しいを刺激するようなことがおこると「なんじゃわりゃーーーー！！！、ちゃんとせーやーーーーこりゃーーーー！！！」
と思うことがあるんだよね＼(*｀∧´)／
まぁなかなか根強いもんだよねー(*ﾉω・*)ﾃﾍ
#不安、恐怖の奥にあるものは母親との関係 #母親も一人の人間 #母親の呪縛は根強い
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