不安、恐怖を受け入れると幸せになる
そもそも感情にいい悪いはないのに、いい悪いをつけてとる。
わしの場合は、不安、恐怖、恐れ、ビビる、怯える、恥ずかしい、みっともない、みじめ、笑われるなどは、悪い事あるいは負の感情。
うれしい、楽しい、気持ちいい、おいしい、いい匂い、心地いい、いい音などは、いい事あるいは正の感情と感情に、いい悪、負正、ダークサイドライトサイドなどと区別しとった。
これが間違いの原因じゃった。
感情は、人間にとって大事なもの。
この感情がなければ、危険を避けたりすることができず、危険の中にそのまま突っ込んでいく。
原始時代で人間が生き残っているのは、この恐怖や不安を感じて危険から逃げた人といわれることもある。
生命を守るためには大事な感情である。
危機管理をしとる不安、恐怖を、負の感情、悪い感情、ダークサイドとしてしまうこと自体がおかしなことになる。
表裏一体、陰陽、光と影などバランスが大事といわれるが、感情も正も負も、いい悪いも、ダークサイドライトサイドも同じじゃけ、どっちかだけ感じるとか、どっちかだけにするいうことはできん。
毎日、楽しい、バラ色の人生だけいうことは、できんのんじゃ～。
楽しい、うれしい、気持ちいいいと幸せを感じることが増えれば増えるほど、不安になったり、恐怖になったり、ビビったりもする。
バランスをとろうとしたらどうしてもこうなる。
これを理解できたとき、わしはぶち生きやすうなったし、幸せを感じることができるようになった。
うれしい、楽しい、幸せを感じるためには、不安、恐怖もぶち大事。
不安、恐怖とマブダチになって幸せになろうじゃあ～りませんか！(古)
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