2.全身の酸素化
オゾン発生機から出てくる気体に含まれる
オゾンは3%で、残りの97%は酸素です。
その酸素が血管に吸収されていき
酸素化が小個入ります。
酸素が静脈内の赤血球にくっついて
酸素が豊富に含むようになって酸素化が
起こります。
状態が悪かったり、癌におかされたり
していると静脈や動脈の酸素分圧が
下がってしまいます。
そうすると末梢の先まで酸素がいかなく
なってしまいます。
酸素がいかなくなると細胞に酸素が
届かなくなり、デトックスができなく
なったり、細胞の老化が進んだり
細胞が死んだりしてしまいます。
酸素不足になると血液がどろどろ
して血液の流れが悪くなります。
血液がどろどろしてくると血栓症
も起し易くなります。
血液の酸素化が起こると血液の
流れも良くなり、血栓症を防ぐ
事ができたり、末梢の細胞まで
酸素を送ることができて、デトックス
が促進されたり、細胞の活性化
が起こったりします。
また、血液の流れがよくなることで
薬が届きやすくなり、薬の効果が
あがります。
抗がん剤を使う場合でもオゾン療法と
併用した場合の方が効果がいいという
データーもしっかりと出ています。
血液中の酸素が増えることは、なんとなく
よさそうということがわかってもらえれば
と思います。