ホリスティック的な病気の成り立ちの考え | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

ホリスティック的な考え

で病気を考えると次の

ようになります。

 



動物にやさしい自然療法が好きなベジタリアン院長のふじわら動物病院ブログ

 

 

プリンを食べて不運にも

あたったとします。

 

そうすると体はまず

軟便や下痢をして毒素を

体の外へ出そうとします。

 

 

それでもプリンを食べ

続けます。

 

 

今度は、胃炎が起きてきます。

 

胸やけがしたり、嘔吐が

見られたり、おなかが痛く

なったりします。

 

 

それでもプリンを食べ続けると

腸にポリープができてきます。

 

 

それでもプリンを食べ続けると

腫瘍ができて、癌なっていく

という考え方です。

 

 

最初の病気は軽く

自分で毒素を排泄して

治していくことができます。

 

 

しかし、だんだん慢性化して

行くと自力では毒素を

排泄することがむずかしく

なります。

 

 

そうなると最終的には

腫瘍ができてきます。

 

 

今の世の中を考えると

まさに納得できますね。

 

 

死亡原因は、圧倒的に

癌が多いです。

 

 

どんどん癌が増えてきて

医療保険が崩壊しています。

 

 

厚生省が色々と

メタボに対することとか

健康のこととかやって

いますが、どれもうまく

いくとは思えません。

 

 

まず、体の中になるべく

毒素を入れない。

 

 

いれたら自力で出せる

うちに出していく。

 

 

無理に薬等で抑えない。

 

 

ということが重要なので

はないかと思っています。