大腸内視鏡検査 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

1月21日に大腸内視鏡検査をうけました。


血管確保のための留置針を入れましたが、
案外、痛いものでした。
動物に留置針をいれたときもいたいのだろうと
実感いたしました。
動物に入れるときも気をつけようと思いました。


大腸内視鏡を入れるときに軽い鎮静をいれ
内視鏡を入れました。
内視鏡が大腸を入っていくとき違和感があり
少し痛みがありました。
動物に内視鏡検査をするときも熟年と経験が
必要だと思いました。
上手な先生とそうでない先生とでは
痛みや違和感が違うので
熟年と経験、練習が大事だと実感しました。


自分も獣医として動物におこなう
検査など練習、練習、日々努力が
必要であると再認識した
内視鏡検査でした。


検査のため、午前中の診察を
11時30分までにさせていただき
皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。