月火と札幌に一泊で、水は福岡へ日帰りで出張した。
先週木金と別府に出張して以来、土日を除き毎日飛行機に搭乗したことになる。
ここ20年近く、出張を多数こなしてきたが、この短期間にこれだけ空港を利用したのは、今回が際立つ。
身体がもつか心配だったが、意外と普通に対応できた。
私を護ってくれる全てのものに感謝だ。
先週は別府で仕事をしたにも関わらず、別府温泉の利用はできなかった。
今週はどうかといえば、似たようなものとなった。
雲上の世界は、言うまでもなく美しい。
せっかくの札幌だったから、新鮮な野菜や魚介類を食べたかったが、目ぼしい店に電話をすると、いずれも満席だった。
しまったなあ。
長野へ行ったときのように、予約をしておくべきだった。
郷土料理を諦めて、宿近くのイタリアンの店を利用した。
私には居心地の悪い店だった。
大学生の団体やグループ、カップルで混み合う店内に、団体の若い皆さんのエネルギッシュな言動が賑やかで、過去の自分もそうだったかなぁ
などと回想しないわけでもなかったが、もう少し落ち着いた雰囲気を求めていたから、マッチしなかった。
ハイボールとお通しのポップコーン
バーニャカウダ
ザンギをおつまみに
さて、主食をどうしようかと言うことで
駅の地下にある駅そばに行き、天ぷら蕎麦をいただいた。
こういう札幌飯も、良かったのかもしれない。
その代わりに、2日目のランチは、空港で地産の食材を使った天重定食をいただいた。
こうして、月火は終わった。
そして水。
福岡に日帰り出張した。
朝ご飯は空港で肉うどんに海老天をトッピングして鮭のおにぎりと共にいただき
東京湾の上を今度は西に向かって飛び
ランチは福岡の天神近くの地下のイタリアンで魚介のペペロンチーノをいただき
仕事後に夕日を浴びながら
羽田へ戻った。
疲れる1週間だったなぁ。
天神で大好きな「からかもん」を買うことができたから、福岡へ行った甲斐もある。
総じて、出張は成功と言えそうだ。