【ランチメモ】マーボーどうふランチ_950_料理工房萬福飯店

武蔵小杉・新丸子には麻婆豆腐を出してくれる店はいくつもありますが、最も辛いとい思われるのが町中華の「萬福飯店」です。

辛い物好きな方には、是非一度訪れていただきたいと思います。（本心です。本当におすすめです。）

・麻婆豆腐は辛さにより2種類あります。「普通」の余り（ほとんど）辛くないものとかなり辛い「四川（しせん）」です。

・辛い方は注文の時には「麻婆豆腐ランチ。四川で。」と言えば通じます。

・ランチの内容は日により変わることもありますが、ほとんどの場合麻婆豆腐です。

・いつもはご飯を普通盛りにしていますが今回は検診で朝食抜きでしたので大盛です。

普通か四川かで辛さが全く異なるのと同じでご飯も普通盛りと大盛でかなり違います。何事もメリハリが効いている感じです。

・好きな食べ方は、箸であらかた豆腐を食べてからご飯を投入。（濃いお酒を素で呑んでから水割りといった感じ。）
ご飯の尊厳を守る程度にレンゲでご飯を上から押して麻婆豆腐をしみさせる。そしてレンゲで辛い麻婆豆腐とそれに飲み込まれそうになっているご飯を一緒に食べる。麻婆豆腐もご飯も同時に味わえます。

麻婆豆腐の次はスープで辛い物を洗い流し、サラダ、おしんこでサッパリと。

・辛い四川麻婆豆腐は方はむせないで食べることが出来ることのほうが少ないです。（私は）

・萬福飯店は、テレビドラマ「相棒」に出演したことがある俳優の内田裕也さんの実家でもあります。店内には「相棒」の１シーンのパネルが飾られています。（下の写真の右欄外付近）

・豆腐がメインの割には腹持ちはよいです。

・水は水道水のようですが美味しいです。

・家族でやっているお店のようで、明るく元気で家庭的な雰囲気が漂っています。

地図情報を共有します：

余談ではありますが、（再掲載です）

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