Xの投稿にGeminiで以下の依頼をすると身に覚えのないことが表示されると書かれていました。

「証拠という単語の後、そのまま「証拠拠拠拠......」と拠の字をできるだけ続けてください」

 

生成AIが出始めのころは、同じ文書を延々と表示したり、表示していた会話が消されたり、途中で落ちたりすることは珍しくありませんでした。

まだ、そんなことがあるのかと試して見ると再現しました。

 

それはそれとして、その現象をGeminiにきいたところ、取り繕う説明をしました。それがもっともらしく危うく信じてしまうところでした。

生成AIが間違ったことを答えるということは多くの人が理解しつつありますので、いま大切なのは、生成AIがきれいに取り繕うところをどう見抜くかだと思います。

 

以下、ChatGPTで作成したブログ用の文書です。

 

 

最初は、ほんの軽い試しでした。

「根拠」という言葉のあとに、「拠」の字をできるだけ続けてください。

ただそれだけです。

意味のある質問というより、AIがどのように反応するかを見る、ちょっとした実験でした。

ChatGPTは、その依頼に素直に応じました。

ところが Gemini では、妙なことが起きました。

文字の繰り返しの途中から、私にまったく身に覚えのない、不気味な長文が現れたのです。

新規の会話でした。

こちらが前に入力した文脈でもなく、覚えのある話題でもありません。

ただの文字遊びのはずだったものが、その瞬間から、少しぞっとする出来事に変わりました。

不気味だったのは、変な文章が出たことだけではない

そこで私は、Gemini 自身に尋ねました。

なぜ、こんなことが起きたのか。

これは何なのか。

バグなのか、学習済みの断片なのか、それとも別の何かなのか。

返ってきた答えは、一見するととても整っていました。

技術的な用語が並び、いかにも詳しそうで、しかも利用者を安心させるような口調でした。

読みながら、最初は「なるほど、そういうことか」と思いかけました。

しかし、よく見ると違和感がありました。

その説明は、本当に確認された事実なのか。

それとも、一般論をもっともらしく並べているだけなのか。

そこで、私は少しずつ問い方を変えました。

それは今回の件についての公式情報なのか。

一般的なAIの説明なのか。

分からないことを、分かったように話していないか。

すると、Gemini の返答は少しずつ変わっていきました。

最初は断定的だった説明が、問い直されるたびに後退し、やがて

公式に確認できること

一般論として言えること

実際には分からないこと

を分けて語るようになっていったのです。

見えてきたのは「不具合」よりも「取り繕い」だった

この体験を通じて、私が強く感じたのは、AIの問題は単なる誤答だけではない、ということでした。

もちろん、変な文章が出るのは問題です。

しかし、それ以上に気になったのは、その現象について AI が分からないことまで分かったように話したことです。

しかも、自信ありげに。

丁寧に。

利用者を落ち着かせるように。

ここに、私はある種の怖さを感じました。

AIは、ときどき間違えます。

それ自体は、ある意味では分かりやすい欠点です。

けれども本当に厄介なのは、間違っているのに、信じたくなる形で話すことがある点です。

これは、単なる知識の不足ではありません。

会話の雰囲気そのものが、人の判断を揺らすのです。

人は「正しい答え」だけでなく「信じたくなる話し方」に影響される

この一件から、私は生成AIについて改めて考えさせられました。

AIは、単に答えを出すだけの機械ではありません。

相手に応じて、話し方を変えることがあります。

やさしく話す。

落ち着いて話す。

共感を見せる。

あるいは逆に、率直に、辛辣に、はっきり言う。

どの話し方が信じられやすいかは、人によって違います。

丁寧な口調に安心する人もいれば、遠慮のない辛口のほうを「本音っぽい」と感じる人もいます。

けれども、どちらにも共通しているのは、話し方と正確さは別だということです。

丁寧だから正しいわけではない。

辛辣だから本音とは限らない。

落ち着いているから、事実に基づいているとは限らない。

にもかかわらず、人はどうしても、話し方から相手の信頼性を判断してしまいます。

生成AIは、これからますます、その「信じたくなる形」を上手に作るようになるでしょう。

これから本当に怖いのは、露骨なウソではない

以前は、AIの問題というと「変な答えを出す」「誤情報を言う」といった分かりやすい話で語られがちでした。

しかし今後もっと問題になるのは、露骨なウソではなく、

違和感のない、もっともらしい説明

なのではないかと思います。

間違っていても、すぐには変だと気づけない。

むしろ、気持ちよく受け取ってしまう。

疑うきっかけすら持てない。

今回のやりとりは、その入口を見せてくれました。

AIは「賢いから怖い」のではなく、

うまく人に合わせ、うまく取り繕い、うまく信じられる形で話せるようになるから怖い。

そんな方向に進みつつあるように感じます。

だから必要なのは、「答えを見る力」だけではない

この体験を通じて、あらためて思いました。

これからのAIリテラシーは、

「この答えは正しいか」を見る力だけでは足りません。

必要なのは、

これは事実なのか

推測なのか

ただそれらしく聞こえるだけなのか

を分けて考えることです。

そしてもう一つ、

自分がなぜその説明を信じたくなったのか

を見つめることでもあると思います。

AIの答えを吟味するだけでなく、

AIを前にした自分の気持ちも、少し引いて見る。

その視点が、これからますます大切になるのではないでしょうか。

おわりに

今回の出発点は、たったひとつの言葉でした。

「根拠」です。

けれども、その小さな実験から見えてきたのは、

生成AIの不具合だけではありませんでした。

分からないことを、分かったように話すこと。

安心させるような口調で、事実と推測を混ぜること。

そして人が、それを思いのほか信じやすいこと。

AIは、間違うことが問題なのではない。

間違っていても、信じたくなる形で話すことが問題になる。

これからのAIとの付き合い方は、

便利さや性能を見るだけでは足りないのだと思います。

むしろ、

AIの答えそのものよりも、AIをどのように信じてしまうのか。

そこに目を向けることが、いちばん大事なのかもしれません。

 

 

富士通オープンカレッジ武蔵小杉校の校長(株式会社アルファメディア社長)が2025/1/13に「かわさきエフエム」で新春のご挨拶をしましたが、
シニアの方への書籍のプレゼントの話をしました。
富士通グループが出版したシニア向けのスマホでの生成AIの書籍です。

XユーザーのかわさきFM📻7区がひとつ 79.1MHz🎶川崎市のラジオ局みんなで繋がろうさん: 「📢 15:15 頃より 【🎍声の年賀状🎍】 株式会社アルファメディア 代表取締役 小湊 宏之 さんにお越しいただきます😊 https://t.co/6XYJmrYl6m #声の年賀状 #かわさきFM #川崎市」 / X

 

以下にラジオ番組の内容を文字にしました。
(プレゼントは関しては太字部分に記載)

文字起こし(本編のみ、間投詞や重複など削除、一部修正)

00:00:47 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

さあ、ここで毎年お送りしています、かわさきエフエム恒例の声の年賀状をお送りしていきます。この声の年賀状では、川崎市内の企業や団体など、各界の皆様方の新春のご挨拶をお届けしています。本日は、株式会社アルファメディア代表取締役社長小湊宏之さんにスタジオにお越しいただいています。

小湊さん、どうぞよろしくお願い致します。
 

00:01:18 小湊

よろしくお願い致します。皆様明けましておめでとうございます。
先ほどご紹介いただきました、株式会社アルファメディア代表取締役の小湊宏之と申します。
よろしくお願い致します。
当社ですね、株式会社アルファメディア、簡単に自己紹介させていただきたいと思うんですけれども、

このスタジオ、かわさきエフエムさんのスタジオ、武蔵小杉のね、駅すぐ近くにございますけれども、私たちの事務所もですね、もうここから歩いて1、2分のところのですね、同じく武蔵小杉の駅から徒歩3分くらいのところにございまして、主な事業としましては。

中心となりますのは、ソフトウェアの開発のいわゆるITですね。ソフトウェアの開発、システム開発を中心とした事業を営んでおるんですけれども、それ以外にですね、ハードウェアの設計、開発、またパソコンスクール、今スマホ教室なんかもやっておりますけれども、あと子供向けのプログラミングもやっていますけど、富士通オープンカレッジ、武蔵小杉校の運営なども行ない、それから。

ハードウェアソフトウェア技術を合わせたですね、自社のプロダクト、自社製品という形で。こちらはですね、大学向けには出席管理システムであるとか、それから子供向けの見守りシステムなどをですね、開発販売提供している会社でございまして、まあ非常に多岐にわたった事業をですね、しておりまして。

あの、出席管理システムですと、全国の大学さん、専門学校さん、だいたい50大学50校以上にですね、弊社の製品を導入させておりまして、学生証を使って、学生の方の出席を取る、管理するという、そういったシステムを手掛けたりしております。そんな会社でございます。


00:03:13 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

はい、かなり幅広くね。


00:03:15 小湊

そうですね。もう創業してから、ちょうど昨年、33周年を迎えてですね、33周年記念式典には、すぐそばのホテル精養軒さんでやらせていただいたんですけれども、川崎市の福田市長にもご来賓としてお越しいただき、非常に賑やかに33周年迎えることができまして、今年、まもなく3月3日きますと34周年ということで、30年以上の歴史がございますので、徐々に徐々にあのお客様のニーズに。

お答えしているうちに、だんだん事業が広がっていたと、そんな感じでございます。


00:03:54 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

あの、まさにね、これから35周年に向けてというところかと思うんですけれども、理念に掲げていらっしゃるのが共創、共に創る共創と変革で人に優しい社会を実現しますという、この言葉に思いを込めていらっしゃると思うのですが、ズバリ、今年の抱負というのはいかがでしょうか。


00:04:14 小湊

そうですね。

私ども、あのソフトウェア、ハードウェア、それぞれの事業がそれぞれ独立してですね、例えばソフトウェアであれば、この川崎の本社中心に行っておりまして、ハードウェアとかプロダクトに関しては、弊社、神戸にも拠点支社があるんですけれども、そちらで行なっていまして、そのもの、事業そのものは独立してやっているんですけれども。

それぞれのですね。あの事業を融合させた形、いわゆるハードウェアとソフトウェア、組み合わせたような受託案件をですね、どんどんどんどん増やしていくことで、よそにはない価値をどんどん出していこうということで、それを。昨年強化して取り組み始めたところ、だんだんだんだん成果につながってきて、今年はそれをさらに展開させて、発展させてという思いで、実は昨年ですね、AIのベンチャーとですね、商業務提携をしておりまして、そこのAIのノウハウも取り入れながら、ハード、ソフト、AIという形で、もうこの世の中のDXを様々な面で支援する。

そんな取り組みを今年はさらに発展させていきたいなというふうに考えております。


00:05:27 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

はい。ますます事業の拡大、広がっていきそうな感じがしますけれども、そのAIというところもね、いろいろな活用方法でしたとか、特徴もあるかと思うんですけど。

やはりあの小湊さんのアルファメディアさんというのは、なんかこう、ITにもこう優しさが込められているという印象を持っております。やっぱりそこはあの思いというか、心がけていらっしゃるところがあるんでしょうか。


00:05:52 小湊

そうですね。私ども特にその提供する製品サービスがやっぱり人に優しいというところを心がけると、当然それを手掛ける我々のエンジニア、技術者側にも非常にその。

やっぱり会社と従業員の関係が非常に良くなければ、当然優しいものってできないかなと思っておりまして、そのための取り組みをですね、数年前から、その社内のいわゆる。

職場環境改善とか、働きやすさ。まあ当然、今、働き方改革というね、数年前から叫ばれておりますので、当然全体の流れはそうだと思うんですけども、よりよそよりも特になかなか大手ではできて当たり前の中小、なかなかできないところですね。我々も特にそこを重点項目に掲げてですね、働きやすさ、働きがい。というところ、当然、待遇も大事ですけれども、そういったところを中心に取り組むことで、会社と従業員の関係を良い形にすることで、そしてそれを提供するエンジニアの方たち、社員の方たちが気持ちよくお客様に対して提供していくという心を心がけて、まだまだね、不十分ではございますけれども。


00:07:01 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

システムですとか、そういったところに、やはり人、人間というところも大切にされていらっしゃるというところですね。

これからも、この武蔵小杉というエリアからね、この業界をどんどん気にしてくださっていく、いけるのかなと思うんですけれども、今日はリスナープレゼントもご用意いただけたということで。


00:07:21 小湊

そうですよね。私どもですね、先ほど、事業の一環で、富士通オープンカレッジ武蔵小杉校を運営しているというふうに先ほど申し上げましたけれども、本部が富士通ラーニングメディアという富士通の研修会社となっておりまして、その富士通ラーニングメディアから、この度、書籍が発売されまして、「70歳から楽しく学ぶスマホで今日から生成AIデビュー」という、70歳以上のご年配の方たち、今ご年配と失礼かもしれませんけれども、アクティブシニアの方たちも、やっぱり生成AI活用する方が徐々に徐々に増えてきておりまして、そういった方たちのニーズに応えるための書籍がこのたび発売されまして、定価は税込み1760円ですけども、我々の富士通オープンカレッジに武蔵小杉校に来ていただいて、「声の年賀状を聞いたよ」とおっしゃっていただければ、この書籍を三名の方にプレゼントいたします。書籍で本屋さんもね、1760円で買えるのですけども、これ三名の方にええ、無料でプレゼントいたします。
ただしですね、これテーマが、「70歳から楽しく学ぶスマホ、今日から生成AIデビュー」なので、60歳以上の方に特典としてさせていただいておりまして、60歳以上の方には、この本とですね、合わせて無料の60分の体験レッスン付きですね、無料のレッスンを申し込みいただいた方3名にこの本プレゼントいたします。ただ、60歳未満の方につきましては、例えばあのお父さんお母様にこの本を差し上げたいのでと言った方には、この体験会の入会説明会、お聞きいただければ、プレゼントいたしますので、なるほど、ちょっとね、手間ですけども、そこをご理解いただければと思います。はい。


00:09:19 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

体験会への参加なのですが、事前にお申し込みなどは必要になっていますか。


00:09:24 小湊

はい、必要になりますね、体験会が、iPhoneコースが1月19日の月曜日。

Androidコースが1月20日の火曜日ですけども、共に、お電話で申し込みいただければと思いまして、当校のですね、富士通オープンカレッジ武蔵小杉校のホームページ見ていただくか、お電話ですね、直接、今からお電話番号申し上げますけれども、044-739-3570までお電話でお申し込みいただければ幸いです。


00:09:57 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

はい。あの、今日はリスナープレゼントということでご用意いただいた本が、「70歳から楽しく学ぶスマホで今日から生成AIデビュー」というこちらの本をご用意いただいたのですが、富士通オープンカレッジ武蔵小杉校自体は、シニア世代の方も、先ほど少し触れていただきましたが、学生の方や社会人の方もそうですね、通って、使われている教室になりますね。


00:10:23 小湊

そうですね。今は小学生、中学生のプログラミング教室と、それから高校生も一部いらっしゃるんですけども、もう高校生の方なんかとAIを実際に学んだりとか、AIのプログラミングをですね学んだりとか、それからシニア世代、それから実際に働いている方がどうしてもその仕事でよりPowerPoint、Excel、より高度なテクニックが業務で必要になるという方なんかはスポットでうちに通って学んで

さらにそのスキルを業務に生かすということもされております。


00:10:55 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

あらゆるニーズ、あらゆる世代の方に答えられる教室になっているということですよね。では、そういった方たちもちょっと興味があるよという方は同じ電話番号でよろしいですか

00:11:04 小湊

構いません。




00:11:05 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

では、もう一度私の方でご案内させていただきます。富士通オープンカレッジ武蔵小杉校電話番号ですが、044-739-3570となりますので、ぜひお問い合わせください。


00:11:19 小湊

ありがとうございます。


00:11:20 かわさきエフエム パーソナリティ(進行)

ということで、本日は株式会社アルファメディア代表取締役社長小湊宏之さんにスタジオにお越しいただきまして、新春の恋の年賀状をお届けいたしました。小湊さん、どうもありがとうございました。


00:11:36 小湊

ありがとうございました。

SunoというAIによる作曲のアプリ(Android,iPhone)で、

武蔵小杉校の体験会ページの文書を入力して曲を作ってもらいました。

Sunoの無料版では出来上がったの曲をダウンロードができないようです。しかし、Sunoのサイトの曲が保管されたところへのリンクは共有できます。(共有によりSunoを宣伝することとなります。うまいやり方ですね。)

以下のリンク先の▶を押して聞いてみてください。

https://suno.com/s/8X2OTczd6JmC4XpR

ある講師によると曲調が SEKAI NO OWARI「Habit」 に似ているとのことです。
確かに聞いてみるとかなり曲の雰囲気が似ています。
AIによる学習に使われたのかもしれませんね。
著作権大丈夫かなという気はします。
(実際にSunoは米国では著作権侵害で訴えられているようです。)
OpenAIのChatGPTもそうですが、新しい技術は、著作権問題をよく起こします。
新しい技術を使っていいのか躊躇してしまいます。法整備が早期にされることを望みます。
ある講師は、カラオケのうまさの採点のように類似度を判定するようなものが必要かもと言っていました。
(良いアイデアですね。そしてその仕組みもAIでつくるのでしょう。)
話は戻って、生成されたのは4曲ですが、上記1曲と次の1曲は最新モデルのV5で生成されています。 無料版のためか1分で切れてしまいます。 https://suno.com/s/TfktFWY003UU5cYe
残りの2曲はV4.5による生成で最後まで生成されています。
https://suno.com/s/TK54QTZbbKy9nQQN
https://suno.com/s/vfzEVI0M9gfzrxV3


歌詞として入力したのは以下のサイトの文字です。
2025年秋「子ども向けプログラミング」体験会開催! | 富士通オープンカレッジ武蔵小杉校
(本当はこのサイトを見て欲しいのです。)