ほったらかしだった「タイムライン」というスマホアプリ「Googleマップ」の機能を改めて使ってみました。
過去に位置情報をアプリが使うことを許可するなどして「タイムライン」を使う設定にしたままでしたので、Googleマップを起動していない時を含め過去に行った場所と時間が記録されていました。
 
以下は行った場所と時間が表示されている画面です。
(最後の外食はひげ虎だったことを思い出しました。)
 
以下は移動経路が表示されている画面です。
残念ながら経路の半分ぐらいは道なき道を移動しているように表示されます。
 
記録は他人に開示されないとは言え、常に監視されていて自分の行動を自分よりGoogleマップの方が知っている覚えているといった感じの怖さがあります。
しかし、外出時にスマホを持ち歩くだけで行った場所と時間を記録してくれます。
「タイムライン」に関して私の心の中では、以前は「怖さ」が大きかったのですが、今は「万が一のときの記録の有用性」が大きくなっています。
 
「Google マップ タイムライン」などで検索すると使い方や紹介の記事が見つかります。