高耐久ヘッドライトリペア
Volkswagen
SCIROCCO
販売終了から、おおよそ8年が経過したフォルクスワーゲン シロッコ。
初期モデルだと13年が経過してる車両もあるかと思います。
自分の好きな愛車を
綺麗に乗っていたい!
でも、車という乗り物は時間の経過とともにどうしても劣化が進行してしまいます。
特に目立つ経年劣化が
ヘッドライト
あなたの愛車は綺麗でしょうか?
国産車だと黄ばみや白濁、ハードコート層の剥離が多いのですが、輸入車では上記画像のようなクラック(ヒビ)や黄ばみなどが劣化として見られます。
もちろん、しっかりスッキリと直すなら新品への交換が一番!
ですが、リペア施工によって新品に近い状態へ復元できる場合がございます。
また、今回ご案内する高耐久ヘッドライトリペア施工につきましてはヘッドライト塗装やコート仕上げに比べ持続性が大幅に向上します。
と言っても、基本は下地処理なので下地処理がしっかりできた場合のご案内でございます。
それでは、Before・Afterをご覧ください。
ご入庫時はヘッドライトが劣化してしまい、黄ばみとクラックで無残な状態でした。
ですが、魔法をかけるように?新車時のヘッドライトに近づける施工を施していきます。
※くどいようですが、完璧を求める場合は新品交換をオススメいたします。
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
助手席側も・・・
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
全体的な印象は・・・?
ブースが暗い&曇り空だったので違いが分かりにくいですね・・・(^^;
Before
After
ちなみに、シロッコはヘッドライトの一部がボンネットで隠れる形状ですので大きく劣化しているところと、していないところの画像も併せてご覧ください。
どれだけ黄ばみが進行しているかが良く分かりますね。
ですが、下手に何も施工されていないことが幸いして比較的美しく仕上げることができました。
※劣化したからと下手な施工を行ってしまった場合は、復元不可や復元困難という結果になることもありますので、ご注意ください。
で!
高耐久ヘッドライトリペア
の正体は!?
ですよね? ^^
少し前のブログにも掲載しましたが、ヘッドライトプロテクション仕上げでございます。
※詳しくは下記ブログや弊店のWEBサイトをご覧ください。
研磨にて下地処理を行った後の仕上げとして、ヘッドライトプロテクションという特殊なフィルムを貼り付けます。
ただ、今回施工を行ったシロッコのヘッドライトはプロテクションフィルムの型取り形状が甘く、隙間が大きかったので悲しかったです・・・ ( ;∀;)
※先程のブログに掲載しているアテンザのヘッドライトプロテクション形状は、キワまでしっかり攻められている作りでした。
その他、施工時に伸ばしたり縮めたりする必要があるため、糊ズレ跡と呼ばれる模様が残る可能性がありますのでご了承くださいませ。
※マスキングの近くにある模様です。
※間近でヘッドライトを見なければ気なることは無いと思いますが、施工リスクも合わせて色々とご案内しております。
また、下地処理研磨に時間を掛けたのでヘッドライトを点灯したときに浮き出るクラック模様も、気ならないレベルに復元できております。
FINISH
■オーナー様の声
うぁ~!!!
これはすごい!!!
ヘッドライトを上から見たときが一番ひどかったんですけど、綺麗ですね!!!
ヘッドライトつけて(点灯)もいいですか?
ヘッドライト点灯
うぁ~!!!!
ほんと、依頼してよかったです!!!
と、終始感動されていました^^
高耐久ヘッドライトリペアご参考くださいませ。
オーナー様の想いをカタチに・・・
Beautiful eyes to you
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