今月から
七田式に通い出した子鉄。
体験を受けてから1ヶ月近く迷ったけれど、子鉄も「また行きたい！」と言っていたし、5月までは入会金が無料になっていたのもあり。。。
ひとまず、通ってみる事に
授業中の細かいところは見ていなかったけど、終わった後に先生からは、得意な部分と苦手な部分の差が大きいかな〜と言われました
まぁ、想像通り。
そして
授業中に終わらなかったペーパーは宿題になるのですが、初めての子鉄はほとんど宿題に
コレ、私が大変なやつじゃないかー
と思ったけれど。
授業中に終われば、宿題も少なくなるという事に期待をして、先週から〈勉強の時間〉を作る事を始めてみました
ひとまず
トミカや指を使いながら、ペーパーほぼ1枚を10分かかるかかからないか位かな？で終わったけども、まだまだある宿題
足し算に関しては、こんなアドバイスも頂いたので、色々と試してみたいと思います
他にも
ひらがなをなぞったり、見本と同じ色に塗ったり、同じ形を仕分けたり。。。
色んなジャンルのペーパーがあるのですが、中でも私が少し戸惑ったのが、迷路のペーパー。
このペーパーでは、二手に分かれた時にどっちに行けばちゃんと進めるか？と、1度鉛筆を止めて見通しをつける練習になるそうですが
子鉄は
何も考えずに鉛筆を進めてしまうので、とにかく行き止まりに行ってしまう
なので
分かれ道がくる度に「どっちが行き止まりじゃないかな？」と声をかけながらやってはみるものの。。。
「こっちは行き止まりだー！」
「そうだね、じゃあどっちに進む？」と聞くと。
「こっちの方がゴールに近いから、ドリルで穴を開けよう！」とか
「ぴょーん！って飛び越えれば良いんじゃない？」なんて答えが
確かにね。。。間違ってはいない。。。
そして
その発想は素敵だと思うよ
と
私個人的には「良い考え
」なんて思ってしまいましたが（笑）
それじゃあ、宿題は終わらないんだよなぁ
とりあえず
壁は壊せないし飛び越えられる高さでも無いんだよ、と説明しながら終える事が出来ましたが
私が事前に、ちゃんとルール説明をしていたら違ったかな？と少し反省
そして
子鉄のドリルで穴を開ける発想や、飛び越える発想も、とっても素敵だと思うので。。。
「今回は、守らなきゃいけないルールがあったけど、ルールの無い時は子鉄の思うように進んで良いからね」と伝えました。
もちろん
まだ〈勉強の時間〉には慣れていない部分はあるけれど、子鉄ならではの発想の発見や、新しい子鉄とのコミュニケーションの取り方が出来て、私も面白いかもなぁ〜と思いました
得意分野はどんどん伸ばしていきながら、苦手な事も徐々に出来るようになると良いね
そして
毎日のルーティーンをこなすだけでもバタバタしていたりするけれど、宿題がある時は出来るだけ早めに終わらせせる為、私も努力しなくては宿題の存在を忘れ〈勉強の時間〉をギリギリに始めたのは内緒
（笑）
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