そう言えば
この間のインフルで、子鉄のお薬手帳が３冊目に突入～
一冊見当たらず
5歳で3冊とかスゴイですよね
今まで、お薬手帳って今まで飲んだ薬のメモ帳くらいにしか思っていなかったのですが。。。
実は
大人だとお薬手帳を見せると、医療費が安くなる場合があるって知ってました？？
＜お薬を処方してもらう場合「薬剤服用歴管理指導料」というのが発生するらしく、その指導料がお薬手帳の提示で金額が変わってくるそうです。※様々な条件があるみたいなので、詳しくは薬局で確認してくださいね。＞
とは言え
子鉄の場合は定期的に検診があって、毎回薬を処方されるので、常にお薬手帳は準備してありますが、私のお薬手帳は処方される度に作ってもらっている気がします。。。
前回の子鉄のインフルが移った時は「お薬手帳はありますか？」と聞かれ流石に何冊もあってもな。。。と思い。
「家にあります」と答えて、処方されたシールをもらったのですが、実際はそのシールを貼るのも忘れてしまっていたり
ですが
お薬手帳って、ただ今まで処方された薬を確認するだけじゃなく、自分に合うor合わないの確認をしながら、飲み合わせやアレルギーや副作用などのチェック＆確認が出来るので、とっても大切なんですよねぇ
実際、子鉄も合わない薬があるのですが、他の病院に行った時にその薬を処方されそうになり、お薬手帳にＮＧと表記していたので事前に伝える事ができました
とは言え
子鉄の為であればまだ気を付ける事が出来るのですが、自分の事となるとさっき書いたように、後回しになりがち
と思っていたんですが。。。
今、お薬手帳のアプリもあるって知ってました？？（私は、恥ずかしながら知らなかった
）
ヘルスケア手帳は、スマート薬局を導入している薬局で使えるアプリで、更にはe薬Link（お薬手帳相互閲覧サービス）に対応しているので、対応している薬局であれば、電子お薬手帳として情報見れるそうです
アプリのお薬手帳であれば、忘れる心配がないのはもちろんですが、ビックリしたのが。。。
ヘルスケア手帳なら、最大10人までのお薬手帳を管理できる！（これなら、小さい子供からアプリを使うのが難しい年配の方の分も管理できて安心ですね
）
他にもお薬受付予約機能もあるらしく、病院でもらった処方箋をカメラで撮影して送ると、準備が出来たらアラームが鳴り取りにいくだけでＯＫなので、二次感染やいつ出てくるかわからない待ち時間からも解放される（子供がいるとこれは本当に便利
）
更には、お薬を飲む時間を設定しておけば、その時間にアラームを鳴らすことも出来るらしい！（ここ数日、子鉄の朝の花粉症の点鼻薬＆点眼薬を忘れているので、もっと早く知りたかった。。。）
もう、お薬手帳としての機能だけじゃないんですね
最近じゃ、マイナンバーカードの保険証利用だったり色々と変化しているので、早めにこういったデジタルのお薬手帳に移行しないとなぁ～と思いました
きっと、私と同じくまだお薬手帳アプリをよく知らなかった人もいるはず。。。
アプリはもちろん無料で使用できるので、気になった方はまずチェックしてみて下さーい
最近ね
生活スタイルが変わって、保険を見直したりしたんだけど、最近になってやっとオススメされただけの物じゃなく、自分で理解して納得した保険に整理できまして
「ちゃんと知っておく」って大事だなぁ～と思う今日この頃
素敵な週末をお過ごし下さーい
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