昨日は
畑に行ったのだけど、写真を全然撮っておらず。。。
ただ
ピーマンの苗には、もう実が出来そうな??
そして
GW中に植えたナスとトマトは、雨続きだから?麻紐の支えが甘かったから?か、少し元気が無さそうだったので、プラスで麻紐を追加しました。
そして
コンパニオンプランツも追加
コンパニオンプランツとは。。。
野菜の種類によって、集まりやすい虫や、なりやすい病気などもそれぞれ。
そういったそれぞれの野菜や植物の特性を使って、虫を抑えたり、病気になりにくくしたりする組み合わせの事を「コンパニオンプランツ(共生植物)」と言うそうです
「一緒に植えると、互いに良い影響を与え合う植物同士」という事なので、植物世界にも人間世界のような関係性があるんだなと思いました(笑)
今回は
シェア畑のアドバイス通り、トマトにはバジルを。
ナスとピーマンにはマリーゴールドの種を蒔きました
今までもスタッフさんにおススメされて、マリーゴールドは何度かコンパニオンプランツとして植えた事はあったのですが、調べてみたらマリーゴールドは「植物のお医者さん」と呼ばれるほどに、コンパニオンプランツに適しているそうです
一年草である事や、マリーゴールドの根っこの分泌液が、土の中にいる病害虫のセンチュウを遠ざけてくれたり。
そして
マリーゴールドの葉っぱの香りは防虫効果が期待されているそう
土の中でも害虫予防が出来るなら、秋冬の根菜にも良さそうですね
ちなみに
ニラやネギなんかもコンパニオンプランツとしては定番だそうで、今回トマトに植えたバジルなどを見てみても、独特な香りのする物はコンパニオンプランツになる事が多いのかな?と思ったり
ただ
人間世界でもありますが、良い人悪い人に関係なく相性があるように、植物世界にもコンパニオンプランツがあるように、その逆の影響もあるそうなので、もし自分で植える際には調べてみた方が良さそうですね
そして
狭いプランターなどの場合は、コンパニオンプランツを植えてしまうと、植物がぎゅうぎゅうになってしまい、風通しが悪くなったり生育の妨げになってしまう可能性があるので要注意です
ですが
充分に余裕のあるプランターや、家庭菜園の場合には、育てる植物のコンパニオンプランツを調べて一緒に植えてみるのもアリですよね
ちなみに
私が以前、マリーゴールドをコンパニオンプランツとして蒔いた時は、すっごく沢山育っていたので、家に持って帰って飾ったりしていました
マリーゴールドの色は、鮮やかな夏野菜にも負けない位なので、畑や菜園がより華やかになって良いかも
ちなみに
夏野菜の苗は、息子と一緒に畑に行って植えたのですが。。。
前回来た時よりも、上手にお手伝いしてくれました
お水のあげすぎはご愛嬌
息子と畑に行く頻度も増やせたら良いけど、やっぱり成長過程を小まめに見せてあげたいなぁ〜と思う。。。(野菜嫌いはなかなか治らず)
ただ
家でのプランターは色々と面倒な事もあるので(土の処理とか)
まずはここら辺から始めてみようかと考え中
簡易的な家庭菜園ってハーブ系の物も多いけど、ハーブは息子は食べないし、バジルは畑で育てるし。。。と思っていたところで見つけた豆苗
豆苗なら、息子が食べなくても夫も食べれるだろう(笑)
それか
最近、息子がきのこを食べてくれる事があるので、前に買って育てた事のあるきのこ栽培も良いかな〜ただ、気温的に難しいかな。。。
その時のしいたけ↓
ビックリする位、大量にできた
収穫体験も良いけど、やっぱり育てる過程を見ると変わってくる気がする
豆乳で作った甘酒「甘豆糀(あまめこうじ)」
甘豆糀:https://amamekouji.mystrikingly.com/
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